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ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア スタッフに挑戦!

 ・ほぼ死にました。

昨日は圧倒的寝不足で死にかけてました。
結果は予選?6勝0敗でスタッフバトルにも勝つことが出来ました。
最速3勝して勝数ももっと増やしたかったですが、体調がよろしくなく一手に結構時間がかかってしまい、数字だけ見るとなんとも微妙な結果になりました。
勝数は正直よくはないですが、負けがないという事は評価できる点だと思います。
6勝目は去年のポケセン四天王決定戦で2回目のシングル3位のマトさんに勝てたので、凄くうれしかったです。
ポケセン四天王決定戦の結果は散々なのでここでは書かないことにします。

・使用パーティ


グラードン いじっぱりHA極@べにいろのたま
じしん、いわなだれ、ソーラービーム、オーバーヒート

ORASスタッフバトルではお馴染みのグラードンです。
毎回なぜか自分しか使用してません。 みんなグラードン嫌いなんでしょうか?

だんがいのつるぎは命中に不安があり過ぎるのでヒヨってじしんを採用しました。
実戦でも若干の火力不足は感じましたが、特別問題はありませんでした。
いわなだれはじしん読みで出てくるレックウザをゴツメ圏内まで入れるために採用しました。
試運転の段階でそういう展開は結構ありましたが、いわなだれという技は思ったより当たってくれません。 
オバヒも結構役に立つ場面が多かったです。
Cには逆補正がかかってるとはいえ、タイプ一致にひでりかつゲンシグラードン自体のCが凄く高いので火力は十分すぎる位でます。
ソーラービームはウォッシュロトム、マリルリへの多分最大打点ですが実際にあまり使用した場面はなかったような気がします。

地面+岩+炎+草の攻撃範囲は広すぎてまともに受けれるポケモンは存在しないと思います。
さらに水タイプ無効というのが大きく繰り出し性能の向上に役に立ってると思います。
グラードンは本当に強化されすぎて頭おかしいレベルだと思います。
あのギルガルドとかいうわけわからんポケモンを1発で葬れるのが最高。


ポリゴン2 ずぶといHB調整@しんかのきせき
イカサマ、れいとうビーム、じこさいせい、でんじは

ニャオバシャガルの裏選出としてグラードンナットレイポリ2という並びを使用してましたが、グラードンとポリ2の補完具合はなかなかいいものがありまして、今回も採用しました。
レックウザに天候取られてもまずはエアロックをトレースできて、珠ガリョウテンセイは2回耐えれるのでグラードンの相方として本当に優秀です。
ただし、解禁されたアルセウスがめいそう特殊型だったら起点にされるのでかなり注意深く動かさないといけません。

技は完全にテンプレ構成です。 
もともとはスイクンを入れてましたが、ポリ2に変えてからパーティが一気に安定しました。

普段はポリゴン2は使わないのでこういう場は貴重ですね。


ガルーラ いじっぱりHA調整@ガルーラナイト
ねこだまし、すてみタックル、ふいうち、グロウパンチ

シングルレートでお馴染みグンチガルです。
ゲンシグラードンで暴れた後さらにガルーラで暴れる、その逆もしかりという感じで動かしました。
試運転でも本番でもガルーラにグロウパンチを打たせる隙を見せるパーティはあったので、こいつはぶっ壊れすぎてます。
補完枠で入っているので、すてみタックル1ウエポンです。

一応ねこ、ふいうちでゲッコウガを処理できますが、そもそもグラードンで勝てるという....


ゲンガー おくびょうCS極@ゲンガナイト
シャドーボール、ヘドロばくだん、ちょうはつ、みちづれ

実は最近使えるようになったメガゲンガー
アド取りの翁とはよく言ったものです。
相手の展開阻止のために採用しましたが、今回のパーティでは大車輪の活躍でした。
メガシンカとゲンシカイキが同時にできるので、ゲンガーとガルーラは結構雑に扱ってました。
気が付いたらノーマルアルセウス、フェアリーアルセウス対策になるすごく重要なポケモンでした。
実際にスタッフ戦でもクレセリアからの展開をちょうはつで防ぎ、シャドーボール2発でクレセを突破し、アルセウスをみちづれで持っていったり
マトさん戦でもフェアリーさばきのつぶてを耐えて、ヘド爆で倒した後ガルーラをみちづれして勝ちました。
メガシンカしてしまえばSを上げることができて、多くのポケモンを抜き去ることができるのですが、まもるを入れてないためメガシンカするタイミングがすごく難しいです。

かっちさん&俺氏「やっぱりゲンガーって糞だわ。」


ライコウ おくびょう@CS極@こだわりメガネ
10まんボルト、ボルトチェンジ、めざめるパワー(氷)、シャドーボール

このパーティのエースです!
選出0!
受付のお姉さんのパーティ検査ではライコウってなんだっけ?今日使えたっけ?と言われ無線で確認までとられる始末。

正直、ライコウは全然刺さってませんでした。
というかゲンシグラードンがやばすぎてこいつが翳んで見えました。

俊足で火力もあってまもるを入れてないゲンガーに有利を取っていける上に、火力を押しつけながらサイクルを回していけるポケモンです。

ライコウランド構築に関しては以前記事にしてるのでそちらを参照してください。


ランドロス のうてんきHB調整@ゴツゴツメット
じしん、とんぼがえり、だいばくはつ、ばかぢから

ライコウの相方ゴツメランドです。
試運転の段階ではライコウやグラードンの引き先として実は結構重宝したポケモンだったりします。
メガバシャーモに強い頼もしいおっさんです。
意外にもランドロスからポリゴン2へ引いたり、その逆の場面もありました。

実際は時雨さんとのフラットルールでの試合で1度選出したのみなので、実質0ですね.....
その試合はメガボーマンダのハイドロポンプを4残し耐えて、だいばくはつで倒して勝利したグダグダ試合でした。

・総評

今回はグラードン、カイオーガ、レックウザとアルセウスが使用することができました。
アルセウスが使用できる事を知ったのが当日ですごーく焦りましたが、そもそもグラードンで勝てるかどうか怪しいポケモンはゲンガーでみちづれする予定だったのであんまり関係なかったかもしれません。

構築の初めは今回はレックウザで舞って全抜きを目指す方向のパーティにする予定でした。
しかしながら、起点作りのポケモンは大体ゲンシグラードン、カイオーガに簡単に吹っ飛ばされいじっぱり1舞珠ガリョウテンセイでH振りゲンシグラードンをステロ込みでも倒せないという事がわかり、採用をやめました。

自分は普段サイクルを回すパーティの方を使ってるので高耐久、高火力かつ使い慣れてるグラードンの方がいいだろうという事で今回も採用しました。

その後にガブリアスの受け先としてランドロスが入り、カイオーガやレックウザに一応打点が取れるライコウが入って、ライコウランドの形になりました。

後は定石通り、ガルーラとゲンガーを入れてめいそうスイクンでも詰める形にしました。
しかし、ゴツメランドロスではガリョウテンセイを2回受けることができません。
なので、終盤めいそうして詰みにいくスイクンより速詰みに持っていけるポリゴン2の方がいいだろうということで変更しました。

欠点としては全体的にそんなに足が速いポケモンがいないので、舞われたら終わりです。
なので起点を作らないプレイングが大事になります。

但し、身内のビビヨン採用率が半端ないので身内とやる時だけはガルーラを防塵ギルガルドに変更する予定でした。
結局時雨さん以外とは対戦しなかったわけですが。

1週間試運転の時間を設けて準備したので1回限りなのが勿体無い位納得のいくパーティが出来ました。


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