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ポケモンORASシングルバトル結論パ

・どうも穴夜です。

最近は平日はニコ生をぼちぼち、ブログを100記事書くことを軽く目標にしています。
まぁすぐ途絶えるところまで目に見えてるのですが。

・結論パってなんぞ?


第4世代末期のバトレボ環境で安定した勝率をたたき出せるとされたパーティ。
要するに結論パーティの略です。

ちなみに構成は(長ったるいのですっとばしてください。)
ガブリアス げきりん/じしん/ストーンエッジ(ほのおのキバ)/つるぎのまい@きあいのタスキ
スイクン なみのり/こごえるかぜ/どくどく/まもる@たべのこし
サンダー 10まんボルト/めざめるパワー氷/でんじは/はねやすめ@ラムのみ
メタグロス コメットパンチ/バレットパンチ/じしん/だいばくはつ@プレート
バンギラス ストーンエッジ/かみくだく/けたぐり/おいうち@こだわりはちまき
ゲンガー シャドーボール/さいみんじゅつ/おにび/みがわり@くろいヘドロ
となっています。

第5世代に入るとボルトランド、ウルガモス、ローブシン、テラキオン、天候パが猛威をふるい、いろんなパーティが考案されますが、結論パはできませんでした。

第6世代に入り、メガガルーラと言う実質禁止級クラスのポケモンが登場し、先のWCSではマスターの部ベスト8すべてガルーラスタンと言うのが記憶に新しいでしょうか。

ではシングルバトルではどうなのか?
こちらの画像をご覧ください。 九尾杯のKPです。

これはほぼ結論パの誕生と言ってもいいのではないでしょうか。
事実自分がレートでマッチングするのもこのような俗にいう対面構築と呼ばれるパーティばかりです。

なぜ対面構築が多いのか自分なりに考えると、交換を極力しないことにより急所に当たる確率を下げ、一体先に落とせればその時点で勝ちが決まるというところだと思います。

では自分なりの個別解説。
メガガルーラの対面性能や役割遂行能能力
ガルガブより早いポケモンの足を切るボルトロス
スイクンはガルーラミラーおよびマンムーの処理、ほぼゴツメです。
その裏に控えるのはガブリアスで電気の一貫性を切り、フィニッシャーとして動きます。
ガルーラで選出誘導し、バシャーモはゲンガーやギルガルドを対面から倒す。
ゲンガーはタスキかメガシンカで相手にみちづれを仕掛けて強引に一貫性を作り出す。

・ORAS結論パの基本的な構成

固定メンバーは
ガルーラ@ナイト グロパン+すてみor両刀

裏のガブリアスが暴れるための突撃役。
ほぼ先発で出てくる。 キモい。

ガブリアス@ほぼスカーフ

ガルーラで物理受けを誘って粉砕した後スカーフガブリアスで制圧する。
またスイクンの裏にいる事で電気技を撃つのをためらわせる。
さめはだでワンチャンスを残せる、シングルレート界の主人公。

ボルトロス@オボン

メガバシャーモ、メガゲンガーなどの高速アタッカーに上からでんじはを入れる。
ちょうはつで相手の展開阻止も可能。
オボンを持つことで2回以上の行動を確保できる。
いばるは無限の可能性

スイクン@ゴツメ

ORASに入り厳選難易度が下がったせいか大量増殖したポケモン。
カゴを持って詰めに行くというよりはゴツメで定数ダメージをいれたり、ミラーコートで奇襲をかける事が多い。

後の2枠は
ゴースト枠:ゲンガー、ギルガルド

ほのお枠:バシャーモ、ファイアロー、ヒードラン

まれにいるポケモン:キノガッサ、ジャローダ

が主なメンツになります。

・勝ちたければメガガルーラですね。

4ねよこいつ。
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