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メガサーナイト育成論(というかメモ書きに近い)

・もう8月も半ばです。
札幌はトンボが飛び始めて、夏が終わり始めてる雰囲気があります。
暑い日が1週間もなかった気がするので過ごしやすくはありました。
(今年はスズメバチをほとんど見ません...)
XY発売から半年以上たって、対戦環境も固まりつつあり自分のパーティもいろいろ試して落ち着きつつあるので少しずつ参考になりそうなものから書きなぐって行こうかなと。
というかメモ書き程度。

・パーティの絶対的エースかつサーナイトの紹介です。

説明する必要はないと思いますが、メガサーナイトはフェアリー+エスパーの広範囲特殊アタッカーです。
登場したときは物理中心環境で、すぐには結果が出せなかったものの
時間が進むにつれ使い方が研究され使用率が一気に上がった感じがあります。
ハイパーボイス+フェアリースキンで放てるので火力はどえらい事になっています。
また、もともと器用なポケモンなので存在するほとんどの補助技を使うことができ
パーティによって柔軟に技を組めるのも面白い所です。

HBのお粗末さと苦手なポケモンとの対面をうまく処理できるかが使う上でのポイントになってくると思います。

似たようなポケモンでニンフィアがいますが、あちらは眼鏡orチョッキが主な持ち物なので
素早さの違いや補助技で十分に差別化はできています。


・努力値配分(実数値は画像参照)
 
H12
AX
B4
C248
D0

S244

とは言っても配分もへったくれもない、ただのCSベース。
めざパ地面個体なのでCはUです。
強引に勝筋を押しつけるためにひかえめC極振りは確定。
メガシンカすると最速 85族(ヘラクロス、クレセリア、ドクロック、スイクン )抜き
余りを耐久へという感じです。

ちなみにメガシンカ前の特性はシングルで使う場合、トレースをお勧めします。
相手の特性を知ることはアドバンテージ(とは言えメジャーどころは大体把握しないとやってられませんが)であり、いたずらごころをトレースして先にみがわりを張ったり、いかくを逆に入れたりと嫌らしい動きができます。

で、メガシンカするとこのようになります(C237+フェアリースキンとは恐ろしい...)


・技構成
ハイパーボイス
サイコキネシス
めざめるパワー(地面)
みがわり

ハイパーボイスは必須。

サイコキネシスorショックですが、メガフシギバナを倒せる可能性を上げるためキネシスを採用。

みがわりはクチートのふいうちをすかしたり、補助技をかわしたり、とりあえずメガシンカするために使ったり個人的にはお勧めの技。 
みがわり、ちょうはつ、ショックだとラッキー等の受けループを処理できますが...
どうせ地球投げされるので初手降参かTOD狙いにいきましょう

めざパは地面か炎のどちらかだと思います。
炎であれば、ナットレイハッサムに勝てて、
地面であれば、クレセドランを完封できます。 ついでにジバコイルも倒せます。

炎はハッサムのバレットパンチは耐えれないしナットレイをハイパーボイス+めざパ炎で倒せない(可能性が高い)かつ、後ろにロトムやエンテイ、アロー等を用意しておけば処理できるので地面の方がいいかなと。

・留意点
サーナイトより速いポケモンに気を付けましょう。
メガシンカしても耐久がないので致命傷になりかねません。
サザンドラやゲッコウガのあくのはどうでひるんで落ちてゆくのが最悪なので戦う相手を見極めてハイパーボイスをぶっ放しましょう。
げきりんを撃たせればガブリアスはカモです。

ガルーラ強過ぎ、ゲンガー強過ぎ


・参照元
ラジオノイズ 知らない言葉:http://blog.livedoor.jp/shobrighton/archives/38827882.html
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