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真皇杯本戦予選落ち(1-6)構築、結果報告

・どうもでした。


本戦を終えて帰宅して早速この記事を書いてるわけですが、成績があまりにも悪すぎて気がとても重いです。

改めてレベルの差を見せ付けられましたね。
すべての試合で選出は間違えてなかったので、もう少し頭が回っていればなぁと言う気はします。
ネカフェに泊まったのが最大の敗因かもしれないですね。
後プレイングに関してはオフのときはレートでの経験を信じるよりその場の雰囲気で臨機応変に立ち回らないといけないなぁという反省点も出ました。

予断ですが、実況席のほうにも出演しましたw

・パーティさらし

北海道予選とは並びを変えておりません。
ライコウランド構築をまじめに使うのはこれで最後でした。

出発点としては眼鏡ライコウのボルトチェンジで展開していき、ゴツメランドに引いてサイクルをまわすところからです。
しかしながら、ゴツメランドロスは後投げからガルーラに勝てるとは言いがたいポケモンになってしまいました。

そこでチョッキランドに変えて新しいゴツメ枠を探すことになりました。
クレセリア、ナットレイ、スイクン、ニンフィア、ファイアロー、ジャローダなど候補に挙がりました。

いろんなライコウランドの記事はありましたが、まずORASに入ってから高いレートをたたき出した、アダムスさんのパーティに着眼してその並びと同じポケモンを使ってみることにしました。
まずはサイクルパは積まれるとその時点で試合が決まってしまうので起点にされてもほえるがあるスイクンを採用しました。

次に数値で押し切れるいじっぱりガルーラ、キノコ対策のねごとヘラクロス、スイクンにゴツメが回ったのでどくはギルガルドでやることに。

上記の6体でS12瞬間レート2024を達成することができました。

ギルガルドがあまりにも選出されなったため全抜き候補として珠バシャーモを採用しました。
しかし、あすなろさんにガルーラのほうがとまりにくいから、タスキのほうがいいという助言をもらいタスキバシャーモに変更しました。

ヘラクロスではなくゲンガーなのはなるべく択を避けるためです。
後、キノガッサはあまりいないだろうと言う山を張ったためでもあります。

北海道予選ではガルーラが上から殴られて負けたこと、ひみつガルーラで壊滅させられたことを念頭に入れて、メガバシャーモはゴツメ2回とねっとうでは倒せないことを意識してパーティを組みました。

それでは個別解説へどうぞ。

ライコウ@こだわりメガネ おくびょうC252,D,4S252
NNとらまる
10まんボルト、ボルトチェンジ、シャドーボール、めざめるパワー(氷)

俺の大事なポケモン。 戦う意味そのもの。
本戦出場者でライコウを使ってるのは自分だけだったそうです。
基本的にはライコウランドでのトンボルチェン展開をすると言うよりは刺さってたら選出すると言うような感じでした。
スイクンへの後投げからガブへ引くのかどうかとかの択になるのであまり積極的には出してません。
ランドの叩きからガルーラの全抜きを優先してました。
本戦では正直、刺さらなさ過ぎた。

霊獣ランドロス@とつげきチョッキ いじっぱりH248,A44,B20,D184,S12
NNオズイン
じしん、とんぼがえり、がんせきふうじ、はたきおとす

俺の相棒枠。 
やっぱり安定感は抜群でした。
大体の試合で先発起用してます。
ガルガブゲンバシャどれが来ても安定するので。
このポケモンでボルトロスやルカリオも見ないといけないのでかなり負担がかかってしまいます。 けどサイクルパである以上やむをえないと思って運用してました。
本戦ではゲッコウガが厳しい戦いを強いられました。
こいつをうまくサイクルさせないと本当に勝てないんですよねぇ....

バシャーモ@きあいのタスキ うっかりやA44,C252,S212
NNリンカ
かえんほうしゃ、とびひざげり、まもる、がんせきふうじ

高い対面性能を誇るタスキバシャーモ
刺さってるパーティにはこいつだけでほぼ壊滅させられるポテンシャルがありますね。
試運転の段階ではうまく立ち回れたのですが、こいつを使ったことがなさ過ぎて初戦を簡単に取られてしまった。
バシャーモはメガ以外もう使いたくないですね。
がんせきふうじをめざめるパワー(氷)にしておけば選出変わって勝てた試合もあったんじゃないかなぁーと後悔しています。

スイクン@ゴツゴツメット ずぶといH252,C52,B204
NNアロワナ
ねっとう、れいとうビーム、ほえる、どくどく

実は新調した固体。
NNのアロワナはラストライブで手伝ってもらった葉緑体クラブのアユミさんに考えてもらいました。
メガバシャーモ対面で後悔しないように調整しましたが、どくどくという技に後悔しました。
リフレクターのままでよかったです。
ランドロスのいかくから基本的にこいつに引いていきます。
しかし、新シーズンに入って秘密ガルーラを使うようになってからガルーラへの回答はスイクンではできないと言う事を自ら証明してしまい選出するのが億劫になってしまいました。
その辺も敗因かもしれませんね。

ガルーラ@ガルーラナイト むじゃきH4,A164,B4,C84,S252
NNゴッドマザー
すてみタックル、じしん、れいとうビーム、かえんほうしゃ

こちらも予選とは違う型のガルーラ。
ガルーラを最速にしたい! ナットレイは炎パンチじゃ倒せない!
なんなら対面からガブリアスも屠りたい!
と言うわけで両刀ガルーラを採用しました
これでスイクンの削りさえあれば、ひみつのちからガルーラに勝てる!
そしてカバルドンに大ダメージを与えることができるようになりました。
この採用は大正解だったと思いますね。
サイクルパのガルーラはこいつが最強という結論に至りました。

ゲンガー@ゲンガナイト おくびょうB4,C252,S252
NNニュクス
シャドーボール、ヘドロばくだん、まもる、みちづれ

昔よく使ってたもみじさんと技構成が一緒のゲンガー
サイクルカットして止めを刺したり、まもるからゲッコウガやジャローダのSを逆転したりと言うのが主な役割でしたが、ゲンガーをメタってるパーティが多いためみちづれ以外押す機会はまずありませんでした。
本戦でも見せポケでした。
別にヘラクロスでも良かったかも....
はははははは.....
まぁ連れて行ってしまったのはゲンガーの呪いが自分かかってるからです。

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これにて真皇杯のまとめ、そしてライコウランドの自分の決論パーティとする。
最後まで読んでいただいてありがとうごいました。

これからはボルトガブを使う予定です。
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