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第一回北大ポケモン同好会オフ結果報告(Aブロック4-3予選落ち)

・同好会オフお疲れ様でした。


今回はりるおふで使用したパーティをベースによりサイクル展開が可能なパーティをテーマにしました。

またもやデスブロックに入ってしまったらしくごらんの有様です。

オニゴーリに選出を乱された後集中力を切らしてしまったので純粋に自分が弱かったとしかいえないですね。

3決と決勝では、ポケモンが強そうと言う事で解説をしました。
人の対戦に横槍を入れるのは最高に楽しかったです。

popチャンネルさんぜひ自分をメンバーに入れてくださいお願いしますやりたくない事以外なんでもしますから。

ボルトロスとウルガモスを貸してくれたマトさんに感謝と顔射をして、返したいと思います。

・パーティ晒し



りるおふとパーティが全く一緒なので同じ画像ですw
やってる事もほぼ変わらないので個別解説へ。

ガルーラ@ガルーラナイト いじっぱりH132,A252,B76,D4,S44
ねこだまし、すてみタックル、じしん、れいとうパンチ

先発からでも後発からでも投げやすい、一番信頼してるガルーラ
耐久調整などは前回の記事へ。

崩し役と言うよりはねこだまして少しずつダメージを稼いでいくか、捨て身で反動で倒れて裏につなぐみたいな役割でした。

唯一ゲッコウガに勝てる可能性がある貴重なポケモンです。

ガブリアス@こだわりスカーフ いじっぱりA252,B4,S252
げきりん、じしん、いわなだれ、ねごと

サイクル中心と言う事もあり選出はあまりしなかったけど、ガルーラと一緒にいるだけで耐久ポケモンを誘いやすいのでサイクルしやすいと言う理由で採用しました。

サイクル中心なら鉢巻も一考ではあったが、後述のボルトロスが電磁波を持っていないため足の速いアタッカーが必要であった。

またB4振りでもガブリアスは十分な堅さを持っているので鮫肌でスリップを入れつつフィニッシュに持っていけることが多いのでやはりこの型に落ち着く。

Sをミミロップ抜きまで落とすABスカーフでも良かったかもしれないが、スカーフランドロス等抜かれるのが嫌なポケモンもいるためASに振り切ることにした。

特筆する事のないいたって普通のガブリアスです。

ゲンガー@ゲンガナイト おくびょうH188,B116,C4,D4,S196
たたりめ、ヘドロばくだん、みちづれ、おにび

本当は滅びにしたかったが、他のポケモンとの連携が取れなさ過ぎるためこの型に変更した。
サイクルで削りつつ上から制圧していくイメージで採用した。

所謂厨パのゲンガー。
サイクル戦との相性はいいものの絶妙にたたりめの威力が足りない。
本来は素催眠を採用するが、ガルーラとの11交換を迫りたかったため鬼火とした。

バンギラスに選出を大きく縛られるため繰り出したいパーティに満足に繰り出せない事が多いと再確認した。

最近はメガバシャーモがフレドラの反動+ヘドロばくだんを耐えたりするのでこういったゲンガーは最近の対戦環境で強いのか疑問である(強制的に相手の軸のポケモンを道連れに出来る性能だけあればまぁメガゲンガーは強い)。

化身ボルトロス @オボンのみ おだやかH236,B76,C4,D156,S36
10まんボルト、とんぼがえり、ちょうはつ、どくどく

やりたい事全部乗せボルトロス。

鉢巻ボルトの使用感として、ガルーラ意識のばかぢからやゲンガーやマンムー意識の叩き落とすをほぼ使わなかったので特殊を技を採用しながらも多彩な補助技やサイクル性能を引き伸ばした結果この様な技構成に至った。

まず、サイクル戦を仕掛ける上で大事なのは圧倒的な先発性能であると考える。
ボルトロスは主要な物理攻撃を耐性で受けることが出来るため、パーティ全体で思い電気タイプや水タイプに有利が取れるよう穏やかとした。

次にサイクル戦で重要なのは相手の交換を促す事である。
ちょうはつ、どくどくと入っているのはそのためである。

最後のとんぼがえりはボルトチェンジでは地面タイプに無効化されたり、バンギラスやチョッキ持ちに十分な打点となりえないため採用した。

化身ボルトのA種族値は115と高い数値であるため逆補正がかかっていてもバンギラスやジャローダなど抜群を付ける相手には十分な圧力をかけれていた。

でんじは、わるだくみ、めざめるパワー氷はサイクルに不向きと考え採用しなかった。
もちろんボルトロスの強みを生かすのであれば必要な技であることは間違いない。

ここまで書くと強そうな印象を受けるかもしれないが、毒ボルトの居座り性能とオボンボルトの切り替えし性能を合わせた結果中途半端なポケモンになってしまった感じは否めないので万が一この記事を参考に使いたいと思う人がいればあまりオススメは出来ない。

スイクン@ゴツゴツメット ずぶといH252,B204,C52
ねっとう、れいとうビーム、リフレクター、ほえる

毎度おなじみのスイクン。
最初はバシャーモが辛くクレセリアが入っていたが、バトンバシャーモ展開されたらクレセリアを採用する意味がないと考えスイクンになりました。

とりあえずこいつで受けとけば何とかなる(ならない模様)。

終盤に張るリフレクターは改めて強かった。
毒ボルトからこいつに引いてねむるような展開も用意できればより強さを生かせる気はしたがどの技も切る事ができなかった。

ウルガモス@ラムのみ ずぶといH244,B220,C4,D20,S20
かえんほうしゃ、ちょうのまい、おにび、はねやすめ
 
頭おかしいウルガモス。

本当はヒードランが入っていた。
マグマストームのPPの低さと命中率の不安さや相手のクレセドランへの回答が見つからず、ウルガモスが入ってきた(めざ地面あると深読みしてくれないかなと言うブラフ)。

昨シーズンのレートではアッキガモスが流行っていたみたいだが、今回はナットレイ入りのキモオタサイクルをどうやって突破するかを考えた結果この様な有様になった。
厨パを扱う上でポリクチの対策を考える必要があり、その回答でもある。
調整は持ち主のマトさんが考えてくれました。

ここまでHBに回すとすげぇ堅いです(やけど状態の補正有りA極振りマリルリの滝登り最高乱数2連以外耐える位だった気がする)。
舞うのは全抜きをするためではなく堅さを上げるためである。

ウルガモスはDも凄く高いのでボルトロスで毒をまいた後ウルガモスで嵌め殺すと言うギミックも使ってます。

・総評

オニゴーリは4ね。
予選さえ抜ければ絶対優勝できると思ってたので心底悔しいですが、こればかりは実力不足です。
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