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第13回りるおふ!結果報告

・お疲れさまでした。

シングルは2-3で予選落ち、ダブルは3位になることができました。

ダブルの追加発表されてから今年のPJCSの予選抜けたなまこさんと対戦したかったり、久しぶりに使ったメガガルーラ入りパーティに手ごたえが来てたのでいつもより張り切って対戦しました。

とは言っても誰かの構築のパクりなので超簡易的に紹介ます。

・シングル使用パーティ


メガリザードンXの刺さりが前シーズンと比べ悪くなってたりステロにおびえやすいポケモンなのに後ろから出さないといけないのが気になった。

カバリザテテフの並びが気に入ってるのもあり構築記事を探したところ
【S9使用構築】住宅崩壊カバリザテテフ【最高2045最終201×】
(無断リンクなので削除要望があれば削除します)
耐久振りリザY+ゴツメカバ+スカーフテテフの並びに改めて魅力を感じた。
問題は残りの3体。
耐久振りリザYでは高耐久サイクルを崩せないということでグロウパンチガルーラ、剣舞キノガッサを採用。
この記事ではミミッキュを採用しているが、この手のパーティには入らないと思ったので同じ北海道の民でミニスカサンタさんのKALさんがミミッキュの枠をギルガルドで使用してたのでパクった。
ふいに出てくるフェローチェ等に強く一度は誰かしらの引き先になれたし自分もS2でガルーラ+ギルガルドの並びを使い続けたのもありこの6体で行くことに決めた。

ガルーラ@ガルーラナイト いじっぱりH132,A236,B4,D12,S124
グロウパンチ、すてみタックル、ほのおのパンチ、ふいうち

H:6n-1(見慣れた数字にしたかっただけ)
A:出来るだけ高く
BD:DL対策
S:最速キノガッサ抜き抜き

補完枠の癖に左上に置く6世代の亡霊。
当の本人が猫捨て身ばっかり使ってたせいでどういう風に動かすかあいまいなところが出てしまい予選落ちに繋がったかもしれない。

受けサイクルを崩す役割はもちろん、カプ・テテフと通すための役割集中の駒としても使う。
調整はこれでいいわけがない。
けどいいのが思いつかない。

選出率はなぜか一番多かった気がする。 リザYは強力なモンスターゆえに対策が回りまくっているせいだろうか?

リザードン@リザードナイトY ひかえめH252,B120,C100,S36(個体値妥協)
オーバーヒート、かえんほうしゃ、ソーラービーム、めざめるパワー氷

ORAS始まった当初からリザードンはYの性能の方が好きで、今回は主軸として採用。
調整は有名なマンダの捨て身耐える奴です。
こちらは逆に選出機会があまりなかった。
体力半分からミトムのポンプ耐えるの知らなくて負けた。

ギルガルド@ゴーストZ ひかえめH252,C252,D4
シャドーボール、かげうち、どくどく、キングシールド

特筆することもないHCガルド。
ゴーストZは空かされまくった。

カバルドン@ゴツゴツメット わんぱくH252,A4,B252
じしん、こおりのキバ、なまける、ふきとばし

こちらも特筆することのない普通のカバルドン。
どくびし+メガバシャーモの膝でカバ倒れるの知らない。
極力受けポケモンとして選出したくはないが、バシャーモやグロス軸には仕方なく出していた。

キノガッサ@きあいのタスキ いじっぱりA252,B4,S252
タネマシンガン、マッハパンチ、つるぎのまい、キノコのほうし

初手で出せば何かしら仕事してくれる対面構築の申し子。
強い。
以上。

カプ・テテフ@こだわりスカーフ おくびょうC252,D4,S252
サイコキネシス、サイコショック、ムーンフォース、きあいだま

最後に場に出て全抜きを目指すスイーパー役。
ガルド投げられまくったのでショックよりシャドボの方がどう考えても良かった。
臆病なのは襷テテフの流用。
個人的にめざパよりきあいだまの方が好きなんでけどみんなめざ炎粘るんだよねぇ....

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基本選出
決まるまで回す時間なかったわアホ

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・ダブルバトル使用構築


もともとライコウマンダという構築を軽く使っていて威嚇いくら巻かれてもマンダが竜舞続ければ強い勝ち筋になると思い今年の世界大会ベスト4のベテさんの構築をそのまま使用した。
【WCS2018 世界大会ベスト4】 マンダコケコ積みリレー feat. 勝気ゴチルゼル
(無断リンクなので削除要望があれば削除します)
最遅ガエンとカビゴンの育成にすごく時間がかかった。
なお、バレルのS個体値はV(ピッピー1とか無理やろ!!!!!!!)

このパーティのゴチルゼルのNNをりるたそにしたので絶対に配信卓に行きたかったが、準決勝で待ち望んだなまこさんとの対決で敗れてしまい叶わなあった。

並びは俺にダブルを教えてくれたマトさんに習って図鑑番号順。

カビゴン@こだわりハチマキ ゆうかんH76,A252,B180 
すてみタックル、10まんばりき、ばかぢから、じばく

拘ってるカビゴンに窮屈さを感じはしたものの、雑に捨て身連打してるだけで結構有利な盤面を作ってくれた。
そして特性を熱い脂肪にしたおかげや素の耐久値もあり結構耐えてくれる。
ただしこの構築はかなりの知名度がありなかなかやりたいことをやらせてくれない事も多かった。

ボーマンダ@ボーマンダナイト いじっぱりH92,A4,B4,D220,S188
おんがえし、りゅうのまい、はねやすめ、まもる

構築の出発点。
最後にこいつで龍舞して試合を決める。
ガエンが場に出ているけど威嚇が欲しい場面で投げることもある。
エースポケモンは耐久振りって言う鉄則もしっかり生きて、3決でボルトの10万を軽々耐えていた。
QRだとタックルなのでこいつを使うためにコケコ以外育成新規で行った。
まじでこのマンダは強いと思ったが使用者がへっぽこなためレヒレのムンフォを何度も被弾させてしまった。

ゴチルゼル@エスパーZ ひかえめH236,B12,C116,D140,S4
サイコキネシス、てだすけ、トリックルーム、まもる

特性は勝気。
もはやかげふみよりメジャーになってしまい、何の地雷にもなってなかった。
けどこいつのトリルが決まればかなり相手に圧力をかけれる。
エスパーZはだいたい守るで空かされた。
俺へたくそ

モロバレル@オッカのみ おだやかH164,B188,D156
エナジーボール、キノコのほうし、いかりのこな、まもる

chalkの唯一の生き残りだと思う。
怒りの粉+マンダの龍舞は強力だと思うがどこで出していいか分からなかったので一度も選出せず。
見せポケとしては機能してたのかもしれない。
このパーティをいじる能力が自分にはないのでそのままで行った。

ガオガエン@とつげきチョッキ ゆうかんH244,A252,D12
ねこだまし、フレアドライブ、はたきおとす、けたぐり

初めて育成したガエンがまさかの最遅って言う癖の強いやつ。
相手のガエンが見えても強気に頭から投げたほうがいい結果になるような気がする。
チョッキ込みでなら水Z直撃とかじゃない限り大体の攻撃を耐えてくれる。
あと守る欲しいけど入れれないのが残念。

カプ・コケコ@デンキZ おくびょうH60,C252,S196
10まんボルト、マジカルシャイン、めいそう、まもる

こいつだけはシングルの流用。
最速とるメリットが感じられなかったりこの振り方で紙一重耐えてくれる場面が多かったのでそのまま採用。
なお一度も選出してない模様。
マジシャで全体に圧力かけれる性能自体は気に入っている。

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基本選出
ゴチルゼルは確定横には基本的にガオガエン、後発にカビゴンとボーマンダ
構築バレしてそうな相手にはわざとカビゴンから入るなどしたけど大体裏目に出た。

トリックルームを起動したらガオガエンを大事にしたいならカビゴンにチェンジ、そのまま負荷をかけて行けれそうならZを切りながら行動していく。

トリルのターンが切れた瞬間にマンダが龍舞出来れば理想形。
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