コケコランド構築(雑記)
コケコランドとは?
コケコランドでググって見たところ、2chで強そうじゃね?名前はダサいけど程度の考察しかされてなかったので、とりあえず流行る前にトレンドブログより先に書いて置きたかったと言う見栄っ張りです。
てかSMでポケモンのトレンドブログ超増えましたよね。
ポケモンは金になる。
以上余談でした。
以下本題。
ORASで流行した電気タイプ+霊獣ランドロスのトンボルチェン展開構築をカプコケコで行おうと言うものである。
ボルトランドコントロール、ライコウランドの七世代盤だと行った方がわかりやすいだろう。
カプコケコと言うポケモン
SMより登場した電気、フェアリータイプのポケモンである。
このポケモンに眼鏡を持たせてサイクルを回しまくり、最後に10まんボルトやマジカルシャインで〆ると言うのが役割である。
カプコケコの採用理由はボルトライコウよりもSが高くエレキメーカーと言う特性で電気技の強化、あくび展開やキノガッサのキノコのほうしを封じることが出来る。
これにより偵察能力や全抜きエースといった行動が他の電気タイプのよりも行いやすく、
電気技読みで出てくるガブリアスにはマジカルシャインで倒すことが出来るためエースとして素晴らしい性能を備えている(コイルと同じCと聞かされたときはまじで使うの止めようかと思った。
-育成例-
持ち物:こだわりメガネ
おくびょうH4,C252,S252
10まんボルト、マジカルシャイン、とんぼがえり、ボルトチェンジorめざめるパワー氷
(ポリゴン2が構築単位で辛く、DL対策調整も考えたがCがコイルと同じ、Sがメガゲンガーと同じなので振り切る以外考えられなかった)
霊獣ランドロスと言うポケモン
霊獣ランドロスはBW2に登場した化身ランドロスがフォルムチェンジした姿である。
カプコケコからの引き先としてのランドロスだが、HBゴツメとHDチョッキが候補として上がる。 鉢巻やスカーフも強いだろうが受けだし性能で劣るためクッション役として不適切だと個人的には思います。
ゴツメのメリットとしては対地面に強くステスルロックによるサイクル補助、格闘タイプを大爆発で強引に持って行く等
デメリットはガルーラの冷凍ビームやバシャーモのめざ氷で簡単に倒されることやボーマンダを受けても反撃技がなく特殊技で倒される事がある。
-育成例-
持ち物:ゴツゴツメット
わんぱく:H248,A4,B252,D4,S4
じしん、とんぼがえり、かんせきふうじorばかぢからorだいばくはつorステルスロック
チョッキのメリットは威嚇とチョッキによるBDの強化により所謂厨パのメンツに一度は行動保障があることで、はたき落とすによりサイクルを有利に進めたり今後出てくるであろうヘドロウェーブを持ったボルトロスに強いところである。
チョッキのデメリットはZ技クラスの攻撃は流石に耐えれない。
上記にも書いたとおり相手の地面タイプにも強いとは言い難い。
-育成例-
持ち物:突撃チョッキ
いじっぱりH248,A44,B20,D184,S12
(調整意図六世代のものですがこちら)
じしん、とんぼがえり、かんせきふうじ、はたきおとす
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最後にこれはいろんな構築記事で言われている事だがこの二体は眼鏡やゴツメ、チョッキは基本的な型ではない。
S1をやった人ならわかるだろうが、コケコは序盤こそスカーフを持ってサイクルを回すゲームーメーカとして起用されてきたが、基本的にサイクルを回さず瞑想電気Z型、壁張り型、毒々身代わり型が多かった。
霊獣ランドロスもスカーフを持ってゲームーメーカとしての起用や、襷ステルスロックの起点作り、剣舞での崩し(やっと唯一の物理飛行技そらをとぶを実用的なレベルで使える)、壁下でのビルドアップ型など出来ることは多い。
要するにコケコランドのどちらがスカーフを持っているのかわからないのである。
対戦相手はおおよそのポケモンの型を読んで選出するが型の豊富さはそのまま厄介になり選出を狂わせる事もある。
コケコランドの残り四体だがそれぞれ好きなサイクル展開があると思うのでまずはそれらを組み込んでみて形にしていくと良い。
恐らく相性のいい味方→ (あれ一部使えなくね?)
六世代ライコウランドまとめ記事もあるのでそちらも参考に。
ライコウランドまとめ
コケコランドの持ち物も自由に変えれるのでコケコが瞑想Z、ランドロスは襷やスカーフで対面構築的な動きも可能かもしれない。
最後に昨日ポケセン札幌で買ったカプコケコのモンコレ
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