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ポケットモンスターソード・シールドだけによく切られます(笑)

・ようつべ見てたらMVで吹き出しました。

例のウイルス注意喚起動画なのにデスコアとか言う超ニッチな音楽な上に術衣着てガニマタブレイクダウンしてるのとてもシュールです。

という訳でメモ書き程度の構築曝し。
後、最終日に試合が終わって勝敗画面でスリープモードにし、回線切断すると試合が無効になるという事態が発覚しツイッターがお祭り騒ぎになってました。

~5世代式老害コントロール~

ラプラス使ったり昨シーズンのパーティ使ったりしてたけどイマイチしっくりこなかったので、7世代S1でやりたかったチョッキガオガエン+Wロトムのトンボルチェンからエースを繰り出すパーティを考えた。

起点づくり+ダイマックスエース+もう一体アタッカーorクッションのような構築をずっと使ってきた。
数的不利を取ってでも目の前のモンスターを起点にしないといけない動きをすることや選出外した時に一体腐る場面が多かったが、このパーティは積極的に数的有利を取って相手のダイマックスをサイクルで誤魔化すことができるのでとても使いやすかった。

課題は電気タイプや型破りドリュウズをなめ腐ってる上にドラパルトはフェアリー2体が当たり前のように採用される環境になりつつあり出しにくさを感じているため変更の余地がある。
しかしながら構築に素早いポケモンを採用していないので竜舞アタッカーと言うだけでとても価値があり悩ましい。

以下配分等書きなぐり。
・ドラパルト いじっぱりH236、A236、S36
ラプラスがいた時は非ダイマックスの事を考えてドラゴンアローにしてたけど結局逆鱗に落ち着いた。
ミミッキュに大文字を撃たないといけないのはとても心臓に悪いので他の技にしたい。
けど大文字を外しているところを見たことがない。

・カビゴン のんきH180,A76,B252
鈍いとキョダイサイセイで要塞化していく化け物。
ラプラスなんかよりも遥かにこちらの方が理不尽に感じる。
よく一撃技を食らった。
でもたくさんミリ耐えしてくれた。

・トゲキッス おくびょうH4,C252,S252
10n+1を端数で達成しているため調整はしなかった。
範囲が広かったり、ガオガエンとの相性補完がそこそこ良かったり、単純にダイジェットや6割怯みが強かったり一番ダイマックスさせた。
悪だくみと言う崩しの手段を自然に入れれるのも高評価。
展開が遅れた時のために耐久に振るのも一考だけど最速であるメリットも確実にあった。

・ガオガエン いじっぱりH244,A36,B4,D204,S20
H:奇数に出来る最大値
A:11n
B:端数
D:余り
S:ミラーで先に返れるように気持ち振り
フレアドライブの反動が痛いのとステルスロックで1/4体力がなくなる点以外は文句のつけようのない強さだった。
同じような型のガオガエンに先に格闘技撃たれたくないと思ってちょっとS振り。
素早さ種族値がラプラス、ニンフィアと同じで同速勝負があったので上げるか下げるかしたほうがいいと思った。
ドラパルトの特性がクリアボディかすりぬけか判別できるのは偉かったが、アーマーガアにあと投げすると自分の攻撃が下がってしまいボディプレスでたちまち倒されるのが不満点。
叩き落とすがとてもほしかった。

・Wロトム ずぶといH252,B252,C4
往年の図太い水ロトム。
端数はS推奨。
沢山使ってた6世代の事よりさらに耐久不足を感じた。
上振れやキッスの怯みと合わせて凶悪な電磁波、起点回避のイカサマを採用した。
最悪ダイマックスするときの事を考えて悪の波動にしたかったけどイカサマで正解の場面もあり一長一短。

・ナットレイ のんきH244,A4,B252,D4
H:偶数にできる最大値
S:個体値0
最初はアーマーガアで使ってたけどウオノラゴンで崩壊するのは良くないだろうという事でナットレイ。
鉄壁がある事で自身も要塞化していく事も出来るけど、ステロや宿り木の定数ダメージ+サイクルで相手を削っていく方がこのパーティには合ってるという事でこんな構成になった。
HPはピンチベリー持ってた時の名残だけど弱点つかれるときは炎技で即死だし、食べ残しの回復量を優先した。
しかしカビゴンの炎技を耐えないといけない場面があったので多分奇数の方がいい。
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