北大バトルレボリューション2017使用構築(予選2-2、決勝トナメ一回戦敗退)
今年も危なく遅刻するところでしたがなんとか参加できました。
今回は祭りと言うことでど派手な技を使いたいなと言うことでレートで見て強そうだったラティオスから構築を始めました。
五世代の王は七世代ではもうだめそうです...
・雑な構築晒し
・ラティオス@こだわりメガネ おくびょうC252,D4,S252
りゅうせいぐん、サイコショック、シャドーボール、10まんボルト
論理の王。
今となっては産業廃棄物。
想像以上の刺さらなさだった。
けど祭りなので気にしない。
りゅうせいぐんは一度も撃つ機会がなかった。
・ハッサム@ハッサムナイト いじっぱり調整忘れた
バレットパンチ、とんぼがえり、つるぎのまい、はねやすめ
廃れたポケモンその2
七世代はカプ・テテフの登場で鋼タイプの見直しがされ瞬発火力で劣るハッサムは活躍の場をかなり失い、二年前の北大祭よりもさらに使いにくいと感じた。
けど唯一先制技が使えたり、終盤の抜き性能強さはまだまだ健在だとは思う。
・サンダー@ゴツゴツメット ずふといだいたいHB
ボルトチェンジ、ねっぷう、めざめるパワー氷、はねやすめ
HG産のめざ氷サンダー
ボーマンダからの引き先として重宝する。
カプ・コケコやら霊獣ボルトロスやらが環境に多く、環境的には逆風。
弱くはないけど過去の遺産と言う感じがした。
・霊獣ランドロス@こだわりスカーフ いじっぱりだいたいAS
じしん、ばかぢから、ストーンエッジ、とんぼがえり
最近は耐久にかなり厚く振ったランドロスか多く不毛なはたき落とす合戦に嫌気がさしていた所、某ラティハッサマーとレートでマッチングしたとき速いランドロスも強いと思い採用。
だいたい初手で行ってサンダーやハッサムととも二トンボルチェン展開する。
実質エースだった。
・エンテイ@とつげきチョッキ いじっぱりだいたいHA
せいなるほのお、ニトロチャージ、ストーンエッジ、じならし
久々に使いたくなったチョッキエンテイ。
対ウルガモス、ギルガルドのために持ってきた。
エンテイ式鬼火はほとんど焼けなかった模様。
唯一Sを上げる技を持っており、七世代ではこういうエンテイが評価されるのではないかと言う気はした。
・カプ・レヒレ@カプZ ずふといH252,B252,D4
なみのり、ムーンフォース、しぜんのいかり、ちょうはつ
よくスイクンが入ってる枠。
ラティハッサム構築記事を漁ってたところ、こいつでナットレイを誘って大きく削ればサイクルを有利に出来るのではと思った。
もちろんメガバシャーモ対策の一枚。
実際は役割集中により受けとして機能せずにカプZも腐りまくった模様。
・総評
当日気が付いたのだがメタグロスに強いポケモンが一体もおらずあらーとなってしまったが不思議と誘わなかった。
この構築は二年前の北大祭準優勝の物からバンギラスをはずしレヒレと言うポケモンをいれただけである。
レートをやってみればわかるが、このようなサイクル回しをメインに置いた構築は役割集中に凄く弱く、また主軸の二体の弱さも目立ちとても強いとは言い難かった。
ラティハッサム使いは今後生き残ることが出来るのだろうか?
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