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第一回豊穣オフ結果報告


無事じゃないですが、終了することが出来ました。

参加者の皆さんに改めて感謝申し上げたいです。
試合数も多くて真皇杯の予選前に脳の有酸素運動が出来て何かしらの役には立ったと願いたいです。

また協力してくれた、副主催の零音さん副副主催のフジマルにも感謝申し上げます。
じーこぽけは島流し(大々的に宣伝してくれたし、彼がいなかったら成立してない部分もあるから感謝はしてる)。

1回限りで終わるのもみっともないので次もやりたいですが真皇杯の予選が始まったり、11月に新作が出たり元副主催が海外へ行くので難しいのが現状です。

前書きはこの辺で入賞者掲載。


-優勝- ジャラコムラさん


-準優勝- トラさん


第一回豊穣オフ準優勝構築【自然に感謝するロップリーフィアスタン】ポケモンUSM
・決勝戦動画・

-三位- サイさん


-四位- マダガスカルさん
 
  
・3位決定戦動画・


-ベスト8-(敬称略)
じーこぽけ。
リザードン、メタグロス、ポリゴン2、ミミッキュ、キノガッサ、アーゴヨン

といロップ
ミミロップ、ラティアス、マンムー、カプ・レヒレ、Hロトム、ギルガルド

あきの
リザードン、ミミッキュ、キノガッサ、ポリゴン2、メタグロス、霊獣ランドロス

タルト
ゲンガー、ポリゴン2、カプ・レヒレ、霊獣ランドロス、メタグロス、ウルガモス

-ベスト16-(敬称略)
朱雀
ティア
枯田葉印
緑なお化け
すぺらんかー
ハーバル
太陽神
やじ

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まとめ
50人近くもいれば勝ち上がるのはpgl使用率上位モンスターで固められたパーティが勝ち上がると予想していた。

実際にはカプ・レヒレ、ギルガルドを採用しているプレイヤーが多く、多いと予想していたゲッコウガ、カバルドンの使用率が極端に低かった。

研究が進み攻めと受けの二極化時代から両方の要素を使ったパーティが勝てるんだなぁという感想を持った。
殴ることに特化したゲッコウガ、受けに特化したカバルドンはメタゲームの中で立場が変わりやすく7世代終盤にまたオフを開いて使用率を調べてみるとこの2体の使用率は変化してると思う。
メガ枠はよほどのことがない限りボーマンダ、リザードン、メタグロスの3強時代が続くと思う。

個人的には豊穣ポケモンの霊獣ランドロスや7世代の自分の相棒枠カプ・コケコの使用率が伸び悩んだ上にベスト4で誰も使ってないのが悲しい...
バトンタッチオフで誰もバトンタッチしないようなものですね(しばえんさんすいません)。

真皇杯本戦が一つシングル対戦の山場だと思うので、ガルモンが終了して3年混沌を極めた7世代環境でどのような構築が勝ち上がるのか追い続けたい(プレイするとは言ってない)(おやこあいの火力戻せ増田ァ!)。
--------------
↓自分語りが嫌いな人は見ないでください。









6世代の頃真皇杯でトウマさんという人に出会い関東のオフ事情を知った。
プレイヤー同士の意見交換が頻繁に行われており、ピクシーがシングル厨で猛威を振るったりセオリーを外したABガルーラを採用するパーティなどが出現していた。

その頃の札幌は強い人と弱い人の格差が激しく、自分が鉢巻ボルトを使って結果を出すなど強い人のアドバイスを受けれる人だけが勝てる状態であった。
(自分が6世代まずまずのレート出せたのはあすなろさんのお蔭だと本当に思います)


時代は流れて7世代。
S2で2000チャレンジに失敗したのを最後に驚くくらいポケモンが勝てなくなってしまう。
当然オフで予選抜けすらも出来ない状態で、頭文字Dをやりだしてからポケモンはほぼ引退状態。
しかしポケモン対戦の動画は毎日ほぼ見ており第三者視点で眺めるのはまぁまぁ好きだった。


転機はポケモン関係の事ではなく札幌のベーシスト雨水さん主催の意識の低いバンドセッションオフ。
所謂ダメ系バンド(アニメソングなどの音楽をコピーするバンド、ヲタバンとも言う)が良く演奏していた曲をやっつけで演奏しようって言うそんなような企画。

現在のダメ系バンドは演奏のうまい人はオリジナルへ、家庭を持つようになった人はプレイヤーを引退するなど札幌でこのようなイベントは珍しいものになってしまった。

そのバンドオフに参加し、昔はこんな雰囲気だったっと言うのを誰か言ったのを聞いてなんとなく思うところがあった。

そんな中じーこぽけが
”海外行く前に対戦会やりたい”
と言うので
"ほんならやろか、別に主催でええよ"
と言うことで開催決定。

自分の中で豊穣オフに求めていたのはオフに強い人が沢山来る事、6世代の自分がそうでったように突貫工事の構築ではなく自分がこれで優勝できると思う構築を持ってきて欲しい事。

りるおふ!が開催する雰囲気がなさそう、じーこぽけが呼んだ人がまた人を連れてくるみたいなところで上の事が実現できると思った。
楽観的な副主催と内省的な主催と言うことでまぁまぁバランスはとれていたのかもしれない。

当日の感想は来た人の素直な感想でいいです。
自分の求めたものと来た人の求めるものが一致するとは思えないのでこんな楽しくもないオフ会は来たくないというのならそれはそれでいいともいます。
(ブッチするのは迷惑だからやめてね)

という経緯がありました。
なので次回もやりますとは言える状態にはありません。
次も参加したいって言ってくれる人もいるんですが、約束できないものに無責任な返事は出来ないので。

ちなみに運営を3人にし続けた理由は自分の指示をミスが少なく伝達できる人数がこれがぎりぎりだと思ったからです。
まぁ後は意見が出すぎてまとまらなくなるとか、自分の指示を素直に聞き入れそうな人がいなさそうって言うことも考えました。

当日じーこぽけがへべれけ寝不足で全く機能しなかったので一人増やせばよかったと頗る後悔しています。

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