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ニコ生でレート溶かしました。

・どうもです。


剣舞バシャーモ軸のパーティは結局レート1700代すら維持できず解散しました。

昨シーズン使用したライコウランドマンダゲンガーに着眼し、新しいパーティを模索中です。

ランドロスとボーマンダに氷の一貫があるのでどうやって切るか後2枠を試行錯誤しています。

現在は
ライコウ@眼鏡
霊獣ランドロス@ゴツメ
ボーマンダ@ナイト
ゲンガー@ナイト
バンギラス@ラム
ナットレイ@残飯

ですが、いろいろ変更する可能性はあります。

いい形が見つかったらまた記事にしたいと思います。
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ポケモンORASシングルバトル結論パ

・どうも穴夜です。

最近は平日はニコ生をぼちぼち、ブログを100記事書くことを軽く目標にしています。
まぁすぐ途絶えるところまで目に見えてるのですが。

・結論パってなんぞ?


第4世代末期のバトレボ環境で安定した勝率をたたき出せるとされたパーティ。
要するに結論パーティの略です。

ちなみに構成は(長ったるいのですっとばしてください。)
ガブリアス げきりん/じしん/ストーンエッジ(ほのおのキバ)/つるぎのまい@きあいのタスキ
スイクン なみのり/こごえるかぜ/どくどく/まもる@たべのこし
サンダー 10まんボルト/めざめるパワー氷/でんじは/はねやすめ@ラムのみ
メタグロス コメットパンチ/バレットパンチ/じしん/だいばくはつ@プレート
バンギラス ストーンエッジ/かみくだく/けたぐり/おいうち@こだわりはちまき
ゲンガー シャドーボール/さいみんじゅつ/おにび/みがわり@くろいヘドロ
となっています。

第5世代に入るとボルトランド、ウルガモス、ローブシン、テラキオン、天候パが猛威をふるい、いろんなパーティが考案されますが、結論パはできませんでした。

第6世代に入り、メガガルーラと言う実質禁止級クラスのポケモンが登場し、先のWCSではマスターの部ベスト8すべてガルーラスタンと言うのが記憶に新しいでしょうか。

ではシングルバトルではどうなのか?
こちらの画像をご覧ください。 九尾杯のKPです。

これはほぼ結論パの誕生と言ってもいいのではないでしょうか。
事実自分がレートでマッチングするのもこのような俗にいう対面構築と呼ばれるパーティばかりです。

なぜ対面構築が多いのか自分なりに考えると、交換を極力しないことにより急所に当たる確率を下げ、一体先に落とせればその時点で勝ちが決まるというところだと思います。

では自分なりの個別解説。
メガガルーラの対面性能や役割遂行能能力
ガルガブより早いポケモンの足を切るボルトロス
スイクンはガルーラミラーおよびマンムーの処理、ほぼゴツメです。
その裏に控えるのはガブリアスで電気の一貫性を切り、フィニッシャーとして動きます。
ガルーラで選出誘導し、バシャーモはゲンガーやギルガルドを対面から倒す。
ゲンガーはタスキかメガシンカで相手にみちづれを仕掛けて強引に一貫性を作り出す。

・ORAS結論パの基本的な構成

固定メンバーは
ガルーラ@ナイト グロパン+すてみor両刀

裏のガブリアスが暴れるための突撃役。
ほぼ先発で出てくる。 キモい。

ガブリアス@ほぼスカーフ

ガルーラで物理受けを誘って粉砕した後スカーフガブリアスで制圧する。
またスイクンの裏にいる事で電気技を撃つのをためらわせる。
さめはだでワンチャンスを残せる、シングルレート界の主人公。

ボルトロス@オボン

メガバシャーモ、メガゲンガーなどの高速アタッカーに上からでんじはを入れる。
ちょうはつで相手の展開阻止も可能。
オボンを持つことで2回以上の行動を確保できる。
いばるは無限の可能性

スイクン@ゴツメ

ORASに入り厳選難易度が下がったせいか大量増殖したポケモン。
カゴを持って詰めに行くというよりはゴツメで定数ダメージをいれたり、ミラーコートで奇襲をかける事が多い。

後の2枠は
ゴースト枠:ゲンガー、ギルガルド

ほのお枠:バシャーモ、ファイアロー、ヒードラン

まれにいるポケモン:キノガッサ、ジャローダ

が主なメンツになります。

・勝ちたければメガガルーラですね。

4ねよこいつ。

所持している育成済みガブリアスまとめ

・どうも穴夜です。

またの名をガブリアスコレクター

ガンテツボール以外のオシャボにガブリアスを納める事を目標にしてました。
今はだるいのでやってないですが、18体所持しています。
ではさっそく紹介。

・いろんなガブリアスを見てみよう!

・もみじさんinクイックボール@いのちのたま ようきAS極振り残りB
げきりん、じしん、みがわり、つるぎのまい

自分のあこがれのトレーナーが愛していたポケモンなのでそこから名前をいただきました。
みがわり剣舞ガブです。 これでWロトムも起点となります。 まぁ大体ラム警戒でポンプ撃ってくると思いますけどね。

・ミシェイルinモンスターボール@きあいのタスキ ようきAS極振り残りB
ドラゴンクロー、じしん、いわなだれ、まもる

FE暗黒竜と光の剣、紋章の謎よりマケドニアの国王から XYで2番目に育成したガブです。 現在はダブル用に変更しています。


・ミネルバinモンスターボール@ゴツゴツメットようきH60、A148、B44、D4、S252
ドラゴンクロー、じしん、いわなだれ、まもる

FE暗黒竜と光の剣、紋章の謎よりマケドニア王国の王女から XYで1番目に育成したガブです。 シーズン1で猛威をふるっていたガルーラに後投げから勝てるとされ、流行っていたガブです。 今はダブル用に変更しています。


・セルジュinヒールボール@きあいのタスキ ようきAS極振り残りB
げきりん、じしん、ほのおのキバ、つるぎのまい

FE覚醒のヴィオールのメイド兼騎士から 他のガブリアスとの差別化でほのおのキバを積んでみました。


・ジェロームinダークボール@こだわりスカーフ いじっぱりAS極振り残りB
げきりん、ドラゴンダイブ、じしん、ストーンエッジ

FE覚醒のセルジュの息子から とがった性格を表現するためにいじっぱりにしました。
スカーフでも鉢巻でも両方で使用します。


・ミレディinゴージャスボール@きあいのタスキ ようきAS極振り残りB
げきりん、じしん、がんせきふうじ、つるぎのまい

FE封印の剣のギネヴィア王女の側近から THEテンプレ構成です。
封印の剣の味方キャラで最強クラスなので、汎用性の高いテンプレ構成にしました。


・ツァイスinゴージャスボール@こだわりハチマキ いじっぱりAS極振り残りB
げきりん、じしん、ストーンエッジ、どくづき

FE封印の剣ミレディの弟から 姉との成長率の違いからいじっぱりにしました。
先発で出て行ってげきりんで特攻するイメージはツァイスっぽいかなぁと。


・ナーシェンinゴージャスボール@たべのこし ようきH204、A52、S252
あなをほる、どくどく、まもる、みがわり

FE封印の剣ベルン王国三竜将の一人から ルーンソードでいやらしく回復してくるのでそのイメージでどくまも型に。 この世で一番美しい()ガブリアスです。


・ゲイルinゴージャスボール@ガブリアスナイト ゆうかんH207,A236、C84
じしん、アイアンテール、ストーンエッジ、だいもんじ

FE封印の剣 マードック将軍の部下から 火力ある、耐久ある、足が遅いを再現してみました。 無駄にめざパ氷個体。 ガブリアスのくせに大体のポケモンに上を取られるの上にすなあらし前提の強さと言うどうしようもないポケモンに。


・フレアinプレシャスボール@ゴツゴツメット わんぱくH188、B252、S68
じしん、がんせきふうじ、どくどく、ステルスロック

FE封印の剣ナーシェンの部下から 受けループに採用するかもしれない構成のガブです。
ナーシェンに捨て駒にされるのでひたすら攻撃を受けるガブにしました。


・ヒースinゴージャスボール@ヤチェのみ ようきH92,A12、B148、D4、S252
げきりん、じしん、がんせきふうじ、つるぎのまい

FE烈火の剣ベルン王国逃亡兵から 最速を確保し、A194メガガルーラの冷凍パンチを耐える型。 CMで死んでましたね。 ヤチェにした理由は初登場時傭兵で不意打ちをされても生き残れるすべを持っているというイメージから。


・ヴァイダinモンスターボール@こだわりハチマキ いじっぱりH60、A252,D196
げきりん、じしん、どくづき、ダブルチョップ

FE烈火の剣ベルン王国逃亡兵から 俗に言うADガブです。 ヴァイダはヒースに比べ成長率が良くないのでADガブにっぽいなぁと思って作りました。 

・クーガーinモンスターボール@こだわりスカーフ いじっぱりAS極振り残りB
げきりん、ダブルチョップ、じしん、いわなだれ

FE聖魔の光石からグラド帝国三将のグレンの弟から 味方になるユニットでも最強クラスなので火力とSを底上げできるいじっぱりスカーフは強いんじゃないかと思ってました。 過去作産なのでORASレートでは使用できません。

・グレンinモンスターボール@ひかりのこな ようきH172,A76,B4,D4,S252
ドラゴンクロー、じしん、みがわり、かげぶんしん

FE聖魔の光石からグラド帝国三将の一人から 過去の遺産205ガブです。 
弟との差別化で色違いにしました。 もちろん過去作産なのでORASレートでは使えません。
でんじは+すながくれで回避率をあげ、かげぶんしんで技を当たらなくすると言う構成ですが、砂のターンの固定、確率ガン無視で攻撃が被弾しまくるのでDP時代の遺産としか言いようがないですね。


・ハールinタイマーボール@いのちのたま むじゃきCS極振り残りB
りゅうせいぐん、じしん、がんせきふうじ、だいもんじ

FE蒼炎の軌跡、暁の女神からデイン王国の騎士から いわゆるメテオガブ。
ステルスロック搭載型にしようかと思ったけどなんとなく珠両刀。 
ドラゴンナイト、ドラゴンマスターは魔防が伸びにくいのでD逆補正はあってるかなぁと。
GCのFEから物理ユニットでも魔力が表示されるようになったので、両刀も可能になりました。


・ベルカinドリームボール@でんきだま ようきAS極振り残りB
げきりん、じしん、いわなだれ、なげつける

FEif暗夜王国の第一王女カミラの部下から 
有利対面からでんきだま投げつけてまひるみで1体突破さらにげきりんで暴れる狙い。
ベルカさんドSそうですもんね。


・クリムゾンinゴージャスボール@こだわりスカーフ いじっぱりA252 B132 S124
げきりん、じしん、ストーンエッジ、ねごと

S15辺りから流行りだしたB努力値を割いてるガブリアス。
FEifシュヴァリエ公国出身の騎士から 白夜王国編ではリョウマとともにレジスタンスをしていましたね。 あなをほるとかそういう技構成にすればよかったですが、実用性がありません!


・よねたしinモンスターボール@きあいのタスキ ようきAS極振り残りB
じしん、がんせきふうじ、ステルスロック、ほえる

某バンドのギタリストの名前から 起点を作るガブリアスです。
過去作産なのでORASレートでは使えません。
まぁステロガブ使う事はめったにないので気にしないです。


・余談
ガブリアスの端数をHではなくBに振っている理由について
端数をHに振ると実数値が184になり、定数ダメージが増えてしまいます。
なのでBかDに振るのが基本なのですが、
Bに振るとメガルカリオのインファイトが確定耐えになります。
またせいぎのこころでAが上昇したテラキオンのインファイトに対し乱数が少しだけ動きます。
めざパ氷は大体交換読みの事故とかで当たるのでそれを考慮してDに振るよりはBに振る方がいいと自分は思っています。

9月とかうそだろ....

・どうも穴夜です。 


ライコウランドであまりにも勝てなくなったのでパーティを変更したらレート1800まで乗ることができました。

その後溶けた模様。

ライコウランドよりはいい仕上がりなので一度整理するために記事にします。


↑試行錯誤している様子

ついでにポケセンのギャラドス大会は3勝したものの、抽選を外し不機嫌になってました。

・パーティ紹介

~狂犬ライナススタン~(バシャーモのNNがライナスより由来)

・バシャーモ
@ナイト いじっぱりAS調整
フレアドライブ、とびひざけり、まもる、つるぎのまい

ガルガブスイクンばっかりうぜーと思ってて、りるたそさんのブログでステルスロック+1舞膝でスイクン確定と言う事で再びメガバシャーモを軸にしました。

つるぎのまいは積極的に使わず、フレアドライブととびひざけりで詰めていく形が多いです。
もちろん死に出しなどで隙ができたら舞います。
耐久ポケモンが1発で瀕死になるのは快感ですね。

今までばかぢからを採用していましたが、りゅうせいぐんと同じ命中率と考えるなら膝も悪くないかなぁーと思って採用。

ここまで外したことはありません。
ライナスお兄ちゃん自覚ありすぎ。

Sの調整は進化前最速バンギラス抜き、メガ進化一回加速で最速メガスピアー抜きになっています。
この調整でバシャーモミラーに勝てたりしたのでこの辺までSを上げるのがいいかなぁと思います。


メガバシャーモの前ではメガガルーラも赤子同然 ふははははははははは!!!!!!!!!!!!

・ゲンガー@ナイト おくびょうCS調整
シャドーボール、ヘドロばくだん、まもる、みちづれ

補完枠。 
呪われた枠。
そして裏のエース。
マリルリはバシャーモを完璧に受けられたり、メガボーマンダはバシャーモのメインウエポン2つを半減するのでそういう時に選出
トンボルチェンでこいつの圏内に入れていく。

普通はメガサーナイトが入ることが多いですが、受けループは捨ててる上にサーナイトよりゲンガーの方が評価が高いので。

等倍のダメージだとヘドロばくだんで7割、シャドーボールで6割入れれる。
Sを少し削ったおかげで事故率が減って選出した時もきっちり役割を果たしてくれるのでこいつはぶっ壊れポケモン筆頭です。
交換ができないっていうのはやっぱり凶悪ですよ。

相手のゲンガーとの同速対決に絶対勝てないやん!と思われるかもしれませんが、そもそもゲンガーが相手のパーティにいた場合選出しません。


・霊獣ランドロス@ゴツゴツメット わんぱくHB調整
じしん、とんぼがえり、がんせきふうじ、だいばくはつ

身内にもランドロスを良く使う事が知れ渡ってます。
霊獣ランドロスはようきステロ起点づくり用といじっぱりスカーフ用(借りパクされてる)を所持しています。

電気タイプの一貫性を切りつ、バシャーモでは倒せないガブリアスを見てもらいます。
竜舞カイリューやメガマンダも場合によっては見てもらう。
バシャーモが暴れるための削り役なので結構雑に扱う。
最近はハイパーボイス搭載のボーマンダが多このランドロスでは対処できません。

がんせきふうじを入れたのはなんとなく。
S操作が生きた場合と火力がなくて泣いた場合両方があります。


・Wロトム@オボンのみ ひかえめHbc調整(
10まんボルト、ボルトチェンジ、ハイドロポンプ、おにび

ランドロスとともにトンボルチェンの一角を担う。
もともとはボルトロスが入ってました。
しかしマンムーが増えているのと電気タイプが出てきた時にあまりにもできる事がないのでロトムに変更。

使い慣れたポケモンだけに安心感がありますね。

ロトムが動けるか動けないかで結構試合の流れが変わる。
後ボルトロスと撃ちあって勝たないといけなかったりギルガルドとも撃ちあわないといけなかったり、一番ダメージを受ける役回りだと思いますw

ライコウやボルトロス、サンダーを使った後だと数値不足が否めませんが、交換読みおにびは相変わらず強いです。
対サンダー、ボルトロス性能が低過ぎて倒されるので解雇。

・ライコウ@眼鏡 おくびょうCS極振り
10まんボルト、ボルトチェンジ、シャドーボール、めざめるパワー(氷)

対電気性能を高めるために戻ってきました。
結局ライコウランドやないかーい!

だってライコウ強いんだもん....

このパーティではエースとしてではなくサイクルの潤滑油としての役割に回ることが多いです。
もちろんフィニッシャーとしても活躍できます。
ライコウランドゲンガーというお決まりの選出もできますしね。
電気タイプ最強のポケモンです。


・ナットレイ@たべのこし のんきHB調整
タネマシンガン、ジャイロボール、やどりぎのたね、ステルスロック

バシャサンダーナットレイのサンダーをライコウに変えた形と言えば採用理由もわかりやすいでしょうか。

ステルスロックが撒けそうなら積極的に選出していく。

タネマシンガンよりパワーウィップの方が期待値的には高いですが、PPや命中率を考慮してタネマシンガンにしています。

気付いたらこいつくらいしかポリゴン2に後投げできるのいないという....
ポリ2は減少傾向にあるのでバシャーモで倒せるくらいの考え方でいいでしょうかね。


・バンギラス@ラムのみ いじっぱりHD調整
いわなだれ、おいうち、じしん、ほえる

害悪対策、バトンパ対策、ラティオス、メガゲンガーへのけん制など。
役割遂行バンギラスです。

クレセドランに対して強いのがグッド。

メガゲンガーはバンギラスがいても平気ででてくるのでかみくだくを採用していましたが、バシャーモで倒せるのでボルトチェンジで逃げてゆく電気タイプを削れるおいうちに変更しました。

全体的にキノガッサにやや薄いですがすなあらしやステルスロックでタスキをつぶしてしまえばバシャーモ、ゲンガーどちらでも勝てるのであまり気にしていません。

・このパーティの構想

ライコウランドガルーラゲンガーが良くなかった点として、
1ガルーラライコウ対面ではゲンガー後投げでみちづれする以外の方法がなかった。
2メガガル、メガバシャ、メガクチートに数値で押し負ける。
3ライコウが眼鏡で立ち回りが窮屈
という点が挙げられました。

メガシンカポケモンに準伝説のポケモンで撃ちあって勝てるわけがないだろうと言うのがライコウランドを解散させた大きな要因ですね。

使用率の高いメガ枠に互角かそれ以上を取れるのはメガバシャーモだとずっと思っていたのでまた軸として使う事にしました。
剣舞バシャーモに変えた理由は上記のとおりスイクンを突破したかったからです。
ガブリアスを対処するのにランドロス
ファイアローを処理するのにWロトムが入ってトンボルチェンの形に。
しかし対電気タイプに不安を残すためライコウに変更。
胞子対策、フェアリータイプ対策、サイクル戦の補助、バシャの起点づくりとしてナットレイ。
バンギラスとゲンガーはほぼ見せポケ状態です。
クレッフィorボルトロスorジャローダ+オニゴーリという戦法も十分流行ってるのでバンギはそういうのに刺さりますし、
メガゲンガーは相手のパーティにマリルリがいた場合に選出する可能性があります。

基本選出は
バシャーモ+ランドロス+ナットレイorライコウorバンギラス
ライコウ+ランドロス+ゲンガー

・欠点

バシャーモミラーがきつい
なぜかユキノオー入りにまったく勝てない。
ナットレイの事故率の高さ。
き ゅ う し ょ に あ た っ た !

霊獣ランドロスの相方比較

・宣伝


10月25日に穴夜オフをこっそりやります。
自分のシングルバトル講座と大会があるので、主催者として楽しみです。

・どうも穴夜です。

普段トンボルチェンを使ってるのはご存知かと思いますが、霊獣ランドロスの相方をいろいろ紹介したいと思います。

ではさっそく。
候補①化身ボルトロス

真っ先に名前が挙がるのはこのポケモンだと思います。
霊獣ボルトロスとの違いはいたずらごころによる優先度1のでんじは。
基本的にはHBベースのオボン持ちが主流。
いわゆるボルトランドコントロール。
おっさん2体でサイクルを回し、メガガルーラ、メガバシャーモ、メガサーナイトなどの強力なエースの圏内に入れてゆく。

候補②サンダー

ボルトロスとの差別化は耐久とはねやすめによる回復能力の速さ
プレッシャーによるPPの削り、ねっぷうやどくどくの搭載など。
ランドロスより、メガハッサムとの相性保管が優れてた印象。
ラティハッサム構築に組み込むのならこちら。

候補③Wロトム

アイテムはオボン、残飯、スカーフ、眼鏡と多岐にわたります。
基本的にはHBオボンでしょうか。
ランドロスの天敵マンムーに強く出れるところが高評価です。
電気技を読んで出てくる地面タイプにおにびを入れて機能停止に出来るのも強み。
また上に体と違い飛行タイプがないのでステルスロックに弱くないのも特徴。
但し、数値が足りない上にハイドロポンプという不安定技を採用しなければならない。

候補④ランターン


こちらもHBベースのランターンになると思います。
ロトムと違い冷凍ビームを搭載できるのがポイント。
但し、H以外数値がかなり低いのでボルトチェンジのダメージがまったく期待できません。
Wロトムガチアンチな人はどうぞ。

候補⑤デデンネ

デデンネはかいでんぱ、あまえるを覚えてほおぶくろでHPをすごく回復できます。
ランドロスとともに場を荒らす性能は十分にあると思います。
が、使ったことがないので机上論です。
デデンネニストの方は一度ランドロスと組ませてはいかがでしょう?

候補⑥ライコウ

お  ま  た  せ
説明不要。
ライコウランドの眼鏡ライコウです。

候補⑦サンダース

基本的には眼鏡サンダースでトンボルチェンを仕掛ける。
ライコウとの差別化は特性ちくでんとSの速さ。
ライコウをさらに尖らせたようなポケモンなので汎用性は落ちる。
ブイズをよく使う人は一度使ってみてはいかがでしょうか?

候補⑧ライボルト

サンダースよりさらに早いスピードで攻撃を仕掛ける。
メガシンカによりランドロスとの2重いかくで物理アタッカーのAを下げてゆく。
ライコウやサンダースと違い技を打ち分けられるのが特徴ですが、メガ枠が取られてしまうのでなんだか微妙です。

候補⑨デンリュウ

第一回しびれごな杯で自分が軸として採用していたポケモンです。
鉢巻アローとブリガロンとセットで選出していました。
火力も耐久もあるのですが、足が遅いのに回復技がないのであまり動けないで倒れる事もしばしば。 もふもふが好きな方にお勧めです。

候補⑩ジバコイル

いわゆるジバコランド
特性はアナライズで持ち物は眼鏡であることが多い。
鋼タイプの割に妙に柔らかいのとどこかでめざパが飛んでくるかわからないのが立ち回りとして不安なところである。
火力だけなら今まで上げたポケモンの中で一番ある。

・総評

電気タイプの弱点のじめんたいぷを無効化できるという事でランドロスが採用されやすいという感じですね。
ランドロスの相方というよりは、今あげた電気タイプの受け先としてランドロスが採用されやすいという風に思えました。