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ニコニコ超選手権結果報告 †ライコウランドもみじスタン†

 ・意外に勝てました!

ニコニコ超選手権30戦を終え、21勝9敗レートは1660位だと思います。
レートはあまり伸びなかったものの勝率は7割ちょうど。
予想以上に勝つことができて非常にうれしいです。

・使用パーティ


昨日使用したパーティからグラードンをヒードランに、ポリゴン2をマリルリに変えただけです。
ライコウランドの定石形です。
某もみじさんのパーティをあえてそのまま使用しました。

少し違うのは鉢巻マリルリのところだと思います。
これは真皇杯予選でライコウランドを使用した人のブログを参考に育成したものです。
非常に強かったです。
ライコウを甘く見てるパーティには積極的に選出していって10まんボルト連打してるだけで勝てた試合も3試合くらいはありました。
昨日は散々な扱いでしたが、今日はすごく活躍しました。
メガガルーラとメガゲンガーも期待通りの活躍でしたしヒードランはマグスト撃った場面で1回しか外してないので有利に試合が進むことが多かったです。
ゴツメランドに関しては交換読みで相手のメガガルーラがれいとうパンチを当てられた場面が結構あったので、やっぱり参加する人はみんな強いなぁと思いました。 

心残りはマグストのPPを最大にし忘れたのと、マリルリのはたきおとす、ヒードランのどくどくよりはばかぢから、ほえるの方が良かったと思いました。

使用感としては、ゲンガーミラーや無限系のポケモンへの対策がないので各ポケモンの火力は十分すぎるほどあるのですが、サイクルを回すには心細い事が多くありました。
ミカルゲ、ソルロック、サマヨールなどあまり使用率の高くないポケモンに強くないですが、汎用性を下げたくないので切ってます。

なぜかこのパーティでレパガッサメタモンに勝てました。


ポケモンはいったんここでインターバルですが、ジャパンカップがあるのでダブルのパーティもしっかり構築していきたいです。

追記

62位でした。
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ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア スタッフに挑戦!

 ・ほぼ死にました。

昨日は圧倒的寝不足で死にかけてました。
結果は予選?6勝0敗でスタッフバトルにも勝つことが出来ました。
最速3勝して勝数ももっと増やしたかったですが、体調がよろしくなく一手に結構時間がかかってしまい、数字だけ見るとなんとも微妙な結果になりました。
勝数は正直よくはないですが、負けがないという事は評価できる点だと思います。
6勝目は去年のポケセン四天王決定戦で2回目のシングル3位のマトさんに勝てたので、凄くうれしかったです。
ポケセン四天王決定戦の結果は散々なのでここでは書かないことにします。

・使用パーティ


グラードン いじっぱりHA極@べにいろのたま
じしん、いわなだれ、ソーラービーム、オーバーヒート

ORASスタッフバトルではお馴染みのグラードンです。
毎回なぜか自分しか使用してません。 みんなグラードン嫌いなんでしょうか?

だんがいのつるぎは命中に不安があり過ぎるのでヒヨってじしんを採用しました。
実戦でも若干の火力不足は感じましたが、特別問題はありませんでした。
いわなだれはじしん読みで出てくるレックウザをゴツメ圏内まで入れるために採用しました。
試運転の段階でそういう展開は結構ありましたが、いわなだれという技は思ったより当たってくれません。 
オバヒも結構役に立つ場面が多かったです。
Cには逆補正がかかってるとはいえ、タイプ一致にひでりかつゲンシグラードン自体のCが凄く高いので火力は十分すぎる位でます。
ソーラービームはウォッシュロトム、マリルリへの多分最大打点ですが実際にあまり使用した場面はなかったような気がします。

地面+岩+炎+草の攻撃範囲は広すぎてまともに受けれるポケモンは存在しないと思います。
さらに水タイプ無効というのが大きく繰り出し性能の向上に役に立ってると思います。
グラードンは本当に強化されすぎて頭おかしいレベルだと思います。
あのギルガルドとかいうわけわからんポケモンを1発で葬れるのが最高。


ポリゴン2 ずぶといHB調整@しんかのきせき
イカサマ、れいとうビーム、じこさいせい、でんじは

ニャオバシャガルの裏選出としてグラードンナットレイポリ2という並びを使用してましたが、グラードンとポリ2の補完具合はなかなかいいものがありまして、今回も採用しました。
レックウザに天候取られてもまずはエアロックをトレースできて、珠ガリョウテンセイは2回耐えれるのでグラードンの相方として本当に優秀です。
ただし、解禁されたアルセウスがめいそう特殊型だったら起点にされるのでかなり注意深く動かさないといけません。

技は完全にテンプレ構成です。 
もともとはスイクンを入れてましたが、ポリ2に変えてからパーティが一気に安定しました。

普段はポリゴン2は使わないのでこういう場は貴重ですね。


ガルーラ いじっぱりHA調整@ガルーラナイト
ねこだまし、すてみタックル、ふいうち、グロウパンチ

シングルレートでお馴染みグンチガルです。
ゲンシグラードンで暴れた後さらにガルーラで暴れる、その逆もしかりという感じで動かしました。
試運転でも本番でもガルーラにグロウパンチを打たせる隙を見せるパーティはあったので、こいつはぶっ壊れすぎてます。
補完枠で入っているので、すてみタックル1ウエポンです。

一応ねこ、ふいうちでゲッコウガを処理できますが、そもそもグラードンで勝てるという....


ゲンガー おくびょうCS極@ゲンガナイト
シャドーボール、ヘドロばくだん、ちょうはつ、みちづれ

実は最近使えるようになったメガゲンガー
アド取りの翁とはよく言ったものです。
相手の展開阻止のために採用しましたが、今回のパーティでは大車輪の活躍でした。
メガシンカとゲンシカイキが同時にできるので、ゲンガーとガルーラは結構雑に扱ってました。
気が付いたらノーマルアルセウス、フェアリーアルセウス対策になるすごく重要なポケモンでした。
実際にスタッフ戦でもクレセリアからの展開をちょうはつで防ぎ、シャドーボール2発でクレセを突破し、アルセウスをみちづれで持っていったり
マトさん戦でもフェアリーさばきのつぶてを耐えて、ヘド爆で倒した後ガルーラをみちづれして勝ちました。
メガシンカしてしまえばSを上げることができて、多くのポケモンを抜き去ることができるのですが、まもるを入れてないためメガシンカするタイミングがすごく難しいです。

かっちさん&俺氏「やっぱりゲンガーって糞だわ。」


ライコウ おくびょう@CS極@こだわりメガネ
10まんボルト、ボルトチェンジ、めざめるパワー(氷)、シャドーボール

このパーティのエースです!
選出0!
受付のお姉さんのパーティ検査ではライコウってなんだっけ?今日使えたっけ?と言われ無線で確認までとられる始末。

正直、ライコウは全然刺さってませんでした。
というかゲンシグラードンがやばすぎてこいつが翳んで見えました。

俊足で火力もあってまもるを入れてないゲンガーに有利を取っていける上に、火力を押しつけながらサイクルを回していけるポケモンです。

ライコウランド構築に関しては以前記事にしてるのでそちらを参照してください。


ランドロス のうてんきHB調整@ゴツゴツメット
じしん、とんぼがえり、だいばくはつ、ばかぢから

ライコウの相方ゴツメランドです。
試運転の段階ではライコウやグラードンの引き先として実は結構重宝したポケモンだったりします。
メガバシャーモに強い頼もしいおっさんです。
意外にもランドロスからポリゴン2へ引いたり、その逆の場面もありました。

実際は時雨さんとのフラットルールでの試合で1度選出したのみなので、実質0ですね.....
その試合はメガボーマンダのハイドロポンプを4残し耐えて、だいばくはつで倒して勝利したグダグダ試合でした。

・総評

今回はグラードン、カイオーガ、レックウザとアルセウスが使用することができました。
アルセウスが使用できる事を知ったのが当日ですごーく焦りましたが、そもそもグラードンで勝てるかどうか怪しいポケモンはゲンガーでみちづれする予定だったのであんまり関係なかったかもしれません。

構築の初めは今回はレックウザで舞って全抜きを目指す方向のパーティにする予定でした。
しかしながら、起点作りのポケモンは大体ゲンシグラードン、カイオーガに簡単に吹っ飛ばされいじっぱり1舞珠ガリョウテンセイでH振りゲンシグラードンをステロ込みでも倒せないという事がわかり、採用をやめました。

自分は普段サイクルを回すパーティの方を使ってるので高耐久、高火力かつ使い慣れてるグラードンの方がいいだろうという事で今回も採用しました。

その後にガブリアスの受け先としてランドロスが入り、カイオーガやレックウザに一応打点が取れるライコウが入って、ライコウランドの形になりました。

後は定石通り、ガルーラとゲンガーを入れてめいそうスイクンでも詰める形にしました。
しかし、ゴツメランドロスではガリョウテンセイを2回受けることができません。
なので、終盤めいそうして詰みにいくスイクンより速詰みに持っていけるポリゴン2の方がいいだろうということで変更しました。

欠点としては全体的にそんなに足が速いポケモンがいないので、舞われたら終わりです。
なので起点を作らないプレイングが大事になります。

但し、身内のビビヨン採用率が半端ないので身内とやる時だけはガルーラを防塵ギルガルドに変更する予定でした。
結局時雨さん以外とは対戦しなかったわけですが。

1週間試運転の時間を設けて準備したので1回限りなのが勿体無い位納得のいくパーティが出来ました。


今更と思ったが聖魔の光石愛が抑えきれなかった。

・ホームページを新しくしました。

http://ofuton.hiroimon.com/
凄まじいコンテンツ不足です。
はぁ....

そして今日からニコニコ超選手権
パーティすらできてません。
\チーン/

・聖魔の光石とは?


某イデアさんがメッセージ性のない物は考察する意味がないとツイートしてたので意味のある記事が書けるように頑張ります。

2004年10月7日発売のファイアーエムブレム9作目(アカネイア戦記を含む含まないの議論はありますが。)に当たり、GBAのFE3部作の3作目になります。

この作品はGCの蒼炎の軌跡が発表された後に少し遅れて発表され、蒼炎までのつなぎ的な扱いだったのを覚えています。

スマブラに出演しているキャラがいないため知名度は決して高くはありませんが、スマブラXのBGMとして進撃準備が使われていたり覚醒でも異界のエイリーク、エフラムが出演してたり言われてみて気が付く人もいるかもしれません。

キャッチコピーは「立ち向かう度に、人は少し強くなる」

・ゲーム自体の評価

フリーマップシステムを導入し、章が始まってからセーブしなければ詰む事はないという仕様になりました。

GBAシリーズで初めてハード(むずかしい)をクリアしたのはこのシリーズです。

難易度が前2作より格段に下がったことにより賛否はあると思いますが、嫌なら使わなければいいだけなので自分は気になりません。

封印の剣と比べると初期値が低い、成長率が極端悪いというようなネタキャラがいない作品でもあると言われています。

このゲームは魔物との戦闘があり、異質さがあるとBGM担当の横辻さんもおっしゃてます。

・自分は何故この作品が好きなのか?

理由①暗めな雰囲気
この作品にはゾンビやバールと言った魔物そしてラスボスは魔王です。
また重要人物リオンが魔王に侵されていたり、戦争の引き金が魔石だったりと闇な部分が多いのです。
大まかに言えばグラド帝国対他国家の戦争になるのですが、終盤はリオンを倒さなければいけない苦悩がまたいやらしいなぁと思うわけです。

理由②周回しやすい
よく長く時間が取れる時には1日でクリアできるかなあ~と思いながらプレイしてたりします。
大体1回寝て起きてクリアしますね。


理由③エイリークが可愛い。
はい。 これ以上の理由なんていりません。

・考察

タイトル聖魔の光石とは何か?
聖魔の光石という言葉は終章にしかでてきません。
魔を封じるための聖石、聖石から分離した魔王が封じてある魔石というものはあります。
シナリオは聖石に魔王を封じるとクリアです。
聖石に魔王を封じたら....
聖と魔の光を放つ石になると思います。
この物語の発端であるのが聖石に魔王を封じた石であり、終わりは聖石に魔王を封じることです。
そして聖と魔の光を放つ石、聖魔の光石がノール曰くファイアーエムブレムです。

・・・だから何だとか言わない。

この作品が言いたいことは危機が訪れたらこんなものにすがる前に他の人間に助けを求めるという事だと思います。

烈火の剣では”危機を未然に知ることができても力がなければ意味がない”と言い、しかしエリウッド達のお蔭で幾度と困難を乗り越えたニルスとニニアン。
他人に頼らず魔石の力に利用し強くなろうとしたリオン。
しかしながらどちらが人として自然でしょうか?

立ち向かう度に、人は少し強くなるというのは多分戦闘するたび経験値入るねっていう事だと思います(よくわからない)。

[ポケモンoras]テクニシャンキノガッサ の育成論 と対策

・キノガッサについて


自分が本格的にポケモン対戦を始めたのは第4世代のHGSSの頃でした。
当時はバトルレボリューションの実況動画を見ていて、キノガッサといえば無限型が主流でした。
無限キノガッサとは
きのこのほうし→みがわり→気合パンチ
で相手の攻撃を本体に当てさせず、一方的に相手を殴り続ける今でいう害悪戦法でした。

無限キノガッサの印象があるのでキノガッサを使うことに少なからず抵抗を感じていました。

後にテクニシャンキノガッサが解禁され、いざ作ってみたところ何が強いのかイマイチわかりませんでした。

XYから本格的にレーティングバトルを始めて、いろんな対戦動画や実況を見ていくとどうやらキノガッサは結構強いらしいのです。

それから数えきれないほどの対戦して、今はどのようにキノガッサを考えているかというと

....対面性能が高いので、困ったらとりあえず入れておく。
または相手の選出の制限させることができる見せポケ・・・?


なんでこんな記事を書いたのかというと先月のスタッフバトルでキノガッサが大活躍して気分がよくなってしまったからです(断言)

・育成論


配分はAS極振り、残りBです。
持ち物は画像ではなしになってますがきあいのタスキを持ちます。
この型に関してはテンプレなので特別いう事はありません。

主な役割対象はキノガッサより遅くて、技が通るポケモン全部です。
基本的に一度場に出たら引っ込まないのでタスキは大事です。

・運用方法

基本的には先発です。
スイクンを倒すのに受け出しすることもありますが、交換読みれいとうビームで撃沈したことがあるので耐久がいかに薄いかお分かり頂けると思います。

キノガッサ対策を切ってるパーティは一定数いるので選出ことは少ないけれど、出せば最低限の仕事はやってくれるという感じです。

場に出たら行動は2パターンあります。
相手のポケモンがキノガッサより速い場合・・・がんせきふうじ→きのこほうし
相手のポケモンがキノガッサより遅い場合・・・きのこのほうし

このポケモンは先に1体落として有利に展開を進める、またはがんせきふうじやきのこのほうしで後続を動きやすくるという両方の役割を持てるので強い人がよくパーティに入れてるんだと思いました。

自分はメガバシャーモを軸に使っているので、物理アタッカーのキノガッサが場を荒らした後、物理アタッカーのメガバシャーモで全抜きするという構想でパーティに入れています。

このポケモンそのものがきのこのほうしをごまかせる駒だったりします。

・対策

①キノガッサより速いポケモンで連続技を入れる
メガガルーラなど

②きのこのほうしを封じる
防塵ゴーグルギルガルド、メガフシギバナ

③事前にステルスロックを撒いておく

④ラム、カゴの実を持たせる
ガブリアス、ニンフィアなど

・まとめ

キノガッサの対面性能の高さは随所で言われているところであり、今更記事にすることもないとは思いましたが、パーティに入れたはいいものの動きがよくわからないという事があったので記事にしました。

きのこのほうしの命中率が100%であり続ける以上、弱体化することはないと思います。

PGLの統計では12位以内には入らないものの、使用率はかなり高いポケモンなので1体は作って損はないと思います。
フレ戦で使ったらめでたく催眠廚の称号を手に入れることができます。

改めてライコウランドについて考える。

・どうも穴夜です。

4月になりました。
今年はすでに8月までライブが決まっているという凄い新年度です。
島村楽器へ行ったところpromarkのスティックが値上げしてて、wincentに浮気しかけてます。

・ライコウランドについて

1]ライコウランドとは

以前トンボルチェンのまとめ記事(参照)にライコウランドについて少し記載しました。
具体的には

ライコウ@こだわりメガネ

10まんボルト、ボルトチェンジ、シャドーボール、めざめるパワー(氷)

霊獣ランドロス@ゴツゴツメット(突撃チョッキ)

じしん、とんぼがえり、ばかぢから、だいばくはつ

のボルトチェンジで後続に負担をかけていき、サイクル戦を制すという考えで組むパーティです。
XYリーグで自分が初めてレート1800に乗った時に使ってたのがライコウランドでした。
ライコウはめいそうや壁、ランドロスはスカーフやステロ撒きと勘違いされることがあり、思わぬアドが取れたりする(かもしれません)。
最近ようやくライコウランド構築の概要をわかったので一度整理する意味でブログに書きたいと思います。

2]構築について

ライコウランドは眼鏡ライコウの火力を生かすことに重点を置いたパーティです。
当然立ち回りでライコウの一貫性を作っていくわけなのですが、その障壁になるのが

①ライコウより速いポケモン(ゲッコウガ、バシャーモ、スカーフ持ち等...)

②技が通らないポケモン(ポリゴン2、ナットレイ等...)

③ライコウを反撃で倒せるポケモン(フシギバナ、バンギラス、ハピナス等...)

が挙げられます。(どこか抜けてたら指摘お願いします)
ガブリアスにはめざパ、ファイアローは最速があまりいないかつブレバは1度耐えれるので何とも言えません。
この障壁を突破するための方法

①ライコウよりはやいポケモンをさらに上から殴る

②交換を繰り返して負荷をかけてライコウの圏内に入れる

③何らかのポケモンでキャッチする

が挙げられます。(どこか抜けてたら以下略)
②なんかはトンボルチェンの基本概念です。
上記から補完的に組み込みやすいのが
・メガガルーラ
・メガゲンガー
・ファイアロー
・キノガッサ
・ギルガルド
になります。(要するに使用率が高いポケモンじゃね・・・?

後はライコウが刺さらない時のための枠を1~2用意すれば完成です。
スイクン、マリルリ、ヒードラン、ギャラドス、ポリゴン2、ニンフィアなど

3]欠点

これだけ書けば強そうですが、瞬発的な火力を押し付けられなければ即負けなので欠点も少なからず存在します。

①積みアタッカーに積まれる

サイクルを積極的に回して積みの起点を作らせない様にしましょう。
ウルガモス、パルシェン、メガギャラドスは最強に辛いです。

②対受けループ性能

ほろびゲンガーを採用するのもなくはないです。

③マンムーと言う机上論最強ポケモン

見ての通りライコウにもランドロスにも効果抜群が突けます。

④眠らせてくる輩

フシギバナやキノガッサを後出しで倒す方法がどうしても少なくなります。
最近は素催眠ゲンガーが流行してますね。

⑤メガゲンガー、メガガルーラ、鉢巻ガブリアス

この3体に後投げから確実に勝てるポケモンは存在しません(断言)
メガゲンガーにはそもそも後投げできません(特性かげふみのため)。
こいつらがあまりにも強過ぎるからメガバシャーモ以外のメガ枠使えないんだよなぁ

4]まとめ

今回はシーズン9のレーティングバトルのスペシャルルールで使ってるライコウランドについての記事でした。

大会に出る時は必ずライコウランドを使用すると決めています。
最後にこのパーティを組んで思うのがライコウとかランドロスが強いんじゃなくて、グロウパンチ搭載メガガルーラがつよいんじゃね・・・?