・お疲れさまでした。
ジャパンカップ40戦を終え25勝15敗レート1630程度でした。
ダブルバトルはそんなにやらないので予想よりは勝てましたが、全く歯が立たない試合が数試合あって強い人にはかなわないなぁと思いました。
pglの大会に出るのはこれ以降しばらくないと思うのでいい経験になりました。
・パーティ
今回はガルーラ+ニンフィアを軸にパーティを組みましたというのは建前で、最初はモロバレルが入ってました。
しかし、予想以上に選出しなかったこともありこのような形になりました。
ただ縦の並びが良さそうなポケモンを並べただけなのであまりいいパーティとは言えませんし、そもそもテンプレ過ぎて強い人には全く勝てませんでした。
まもる持ちはパーティに最低でも4体は必要ですね....
・ガルーラ ようきAS極
ダブルバトルにおいて使わない理由はない。
全部の試合で選出してました。
どちらかといえばニンフィアの補助的な使い方が多かったです。
パーティもそういう方向性で組んでいければもう少し結果は違ったかなぁと思いました。
・ニンフィア ひかえめHCほぼ極
眼鏡ハイボで一掃できた試合ももちろんありましたが、足が遅いのにまもるがないので縛られやすく動きにくかったところが多々あり周りのケアが足りてないと思いました。
雑なパーティにはガルニンフだけでほぼ勝ってたので強力な並びであることは間違いないです。
・ランドロス ようきAS調整
レートのお供といっても過言ではない。
ダブルではスカーフで使用しました。
火力不足、耐久不足でいまいち何がしたいんだかわからないポケモンでした。
チョッキとかでいいです。
Sで上回っても結局交換されてじしんやなだれが無駄になるケースが多かったです。
・クレセリア ずぶといHB極
相手のガブリアス重すぎじゃね!?位のノリで入れました。
トリパ対策へのトリックルームでしたが、意外に役に立つ場面が多かったです。
回復技がないので場持ちはよくないですがゴツメでの削りや補助がメインなのでしょうがないかなぁと思いました。
ダブルのクレセはうまく機能すればかなり強力でした。
・ヒードラン おくびょうHcS調整
相手のニンフィアや鋼タイプを対策するために入れました。
しかしながらギルガルドにはワイドガードがあり全然対策になってませんでした。
別のポケモンのほうがいいと思います。
ヒードラン単体では弱点が少なくダブルバトルではかなり強力ですがパーティにあってませんでした。
・Wロトム ずぶといHB極
今大会一番頑張ってくれたと思います。
味方が攻撃を受ける間におにびを撒き散らしたり、オボン込で耐えてくれる場面が多々ありました。
ボーマンダやファイアローに並びが薄ため入れてみましたが、キリキザンに刺さってる場面が多かったです。
技が当たるロトムは強いです。
http://ofuton.cos-mania.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%95%E7%B5%90%E6%9E%9C%E5%A0%B1%E5%91%8Aジャパンカップ2015結果報告
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・どうも穴夜です。
スタッフバトルをさぼりつつこの記事を書いてるわけですが、
最近は燃え尽き症候群になりかけてていまいちポケモン熱がありません。
重い気持ちでシングルレートをやったら1700位まで行ったのでまだまだ戦えそうです。
近いうちに開かれる大会は2つ。
・4月29日 ポケモンセンターサッポロ、ポケモンセンターナゴヤ、ポケモンセンターフクオカの3店舗合同「店舗対抗バトル~最強トレーナーのおでましだ!~」
・5月1日~ ジャパンカップ
です。
どちらもエントリーする予定です。
し か し、
自分はまだ今年の映画アルセウスを持っていないので急いで前売り券を買ってきて厳選しないといけません。
その上すべての禁止級が解禁されるのでもう魔境なんてもんじゃないですね....
構築を考えるだけで頭が痛いです。
29日は何名参加するかはわかりませんが、やるからには入賞を目指して頑張りたいと思います。
ジャパンカップはダブルは遊びでしかやらないのであまり結果は気にせず楽しんで対戦したいです。
http://ofuton.cos-mania.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82大会続きです。
・意外に勝てました!
ニコニコ超選手権30戦を終え、21勝9敗レートは1660位だと思います。
レートはあまり伸びなかったものの勝率は7割ちょうど。
予想以上に勝つことができて非常にうれしいです。・使用パーティ
昨日使用したパーティからグラードンをヒードランに、ポリゴン2をマリルリに変えただけです。
ライコウランドの定石形です。
某もみじさんのパーティをあえてそのまま使用しました。
少し違うのは鉢巻マリルリのところだと思います。
これは真皇杯予選でライコウランドを使用した人のブログを参考に育成したものです。
非常に強かったです。
ライコウを甘く見てるパーティには積極的に選出していって10まんボルト連打してるだけで勝てた試合も3試合くらいはありました。
昨日は散々な扱いでしたが、今日はすごく活躍しました。
メガガルーラとメガゲンガーも期待通りの活躍でしたしヒードランはマグスト撃った場面で1回しか外してないので有利に試合が進むことが多かったです。
ゴツメランドに関しては交換読みで相手のメガガルーラがれいとうパンチを当てられた場面が結構あったので、やっぱり参加する人はみんな強いなぁと思いました。
心残りはマグストのPPを最大にし忘れたのと、マリルリのはたきおとす、ヒードランのどくどくよりはばかぢから、ほえるの方が良かったと思いました。
使用感としては、ゲンガーミラーや無限系のポケモンへの対策がないので各ポケモンの火力は十分すぎるほどあるのですが、サイクルを回すには心細い事が多くありました。
ミカルゲ、ソルロック、サマヨールなどあまり使用率の高くないポケモンに強くないですが、汎用性を下げたくないので切ってます。
なぜかこのパーティでレパガッサメタモンに勝てました。
ポケモンはいったんここでインターバルですが、ジャパンカップがあるのでダブルのパーティもしっかり構築していきたいです。
追記
62位でした。
http://ofuton.cos-mania.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%8B%E3%82%B3%E8%B6%85%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E7%B5%90%E6%9E%9C%E5%A0%B1%E5%91%8Aニコニコ超選手権結果報告 †ライコウランドもみじスタン†
・ほぼ死にました。
昨日は圧倒的寝不足で死にかけてました。
結果は予選?6勝0敗でスタッフバトルにも勝つことが出来ました。
最速3勝して勝数ももっと増やしたかったですが、体調がよろしくなく一手に結構時間がかかってしまい、数字だけ見るとなんとも微妙な結果になりました。
勝数は正直よくはないですが、負けがないという事は評価できる点だと思います。
6勝目は去年のポケセン四天王決定戦で2回目のシングル3位のマトさんに勝てたので、凄くうれしかったです。
ポケセン四天王決定戦の結果は散々なのでここでは書かないことにします。・使用パーティ
・グラードン いじっぱりHA極@べにいろのたま
じしん、いわなだれ、ソーラービーム、オーバーヒート
ORASスタッフバトルではお馴染みのグラードンです。
毎回なぜか自分しか使用してません。 みんなグラードン嫌いなんでしょうか?
だんがいのつるぎは命中に不安があり過ぎるのでヒヨってじしんを採用しました。
実戦でも若干の火力不足は感じましたが、特別問題はありませんでした。
いわなだれはじしん読みで出てくるレックウザをゴツメ圏内まで入れるために採用しました。
試運転の段階でそういう展開は結構ありましたが、いわなだれという技は思ったより当たってくれません。
オバヒも結構役に立つ場面が多かったです。
Cには逆補正がかかってるとはいえ、タイプ一致にひでりかつゲンシグラードン自体のCが凄く高いので火力は十分すぎる位でます。
ソーラービームはウォッシュロトム、マリルリへの多分最大打点ですが実際にあまり使用した場面はなかったような気がします。
地面+岩+炎+草の攻撃範囲は広すぎてまともに受けれるポケモンは存在しないと思います。
さらに水タイプ無効というのが大きく繰り出し性能の向上に役に立ってると思います。
グラードンは本当に強化されすぎて頭おかしいレベルだと思います。
あのギルガルドとかいうわけわからんポケモンを1発で葬れるのが最高。
・ポリゴン2 ずぶといHB調整@しんかのきせき
イカサマ、れいとうビーム、じこさいせい、でんじは
ニャオバシャガルの裏選出としてグラードンナットレイポリ2という並びを使用してましたが、グラードンとポリ2の補完具合はなかなかいいものがありまして、今回も採用しました。
レックウザに天候取られてもまずはエアロックをトレースできて、珠ガリョウテンセイは2回耐えれるのでグラードンの相方として本当に優秀です。
ただし、解禁されたアルセウスがめいそう特殊型だったら起点にされるのでかなり注意深く動かさないといけません。
技は完全にテンプレ構成です。
もともとはスイクンを入れてましたが、ポリ2に変えてからパーティが一気に安定しました。
普段はポリゴン2は使わないのでこういう場は貴重ですね。
・ガルーラ いじっぱりHA調整@ガルーラナイト
ねこだまし、すてみタックル、ふいうち、グロウパンチ
シングルレートでお馴染みグンチガルです。
ゲンシグラードンで暴れた後さらにガルーラで暴れる、その逆もしかりという感じで動かしました。
試運転でも本番でもガルーラにグロウパンチを打たせる隙を見せるパーティはあったので、こいつはぶっ壊れすぎてます。
補完枠で入っているので、すてみタックル1ウエポンです。
一応ねこ、ふいうちでゲッコウガを処理できますが、そもそもグラードンで勝てるという....
・ゲンガー おくびょうCS極@ゲンガナイト
シャドーボール、ヘドロばくだん、ちょうはつ、みちづれ
実は最近使えるようになったメガゲンガー
アド取りの翁とはよく言ったものです。
相手の展開阻止のために採用しましたが、今回のパーティでは大車輪の活躍でした。
メガシンカとゲンシカイキが同時にできるので、ゲンガーとガルーラは結構雑に扱ってました。
気が付いたらノーマルアルセウス、フェアリーアルセウス対策になるすごく重要なポケモンでした。
実際にスタッフ戦でもクレセリアからの展開をちょうはつで防ぎ、シャドーボール2発でクレセを突破し、アルセウスをみちづれで持っていったり
マトさん戦でもフェアリーさばきのつぶてを耐えて、ヘド爆で倒した後ガルーラをみちづれして勝ちました。
メガシンカしてしまえばSを上げることができて、多くのポケモンを抜き去ることができるのですが、まもるを入れてないためメガシンカするタイミングがすごく難しいです。
かっちさん&俺氏「やっぱりゲンガーって糞だわ。」
・ライコウ おくびょう@CS極@こだわりメガネ
10まんボルト、ボルトチェンジ、めざめるパワー(氷)、シャドーボール
このパーティのエースです!
選出0!
受付のお姉さんのパーティ検査ではライコウってなんだっけ?今日使えたっけ?と言われ無線で確認までとられる始末。
正直、ライコウは全然刺さってませんでした。
というかゲンシグラードンがやばすぎてこいつが翳んで見えました。
俊足で火力もあってまもるを入れてないゲンガーに有利を取っていける上に、火力を押しつけながらサイクルを回していけるポケモンです。
ライコウランド構築に関しては以前記事にしてるのでそちらを参照してください。
・ランドロス のうてんきHB調整@ゴツゴツメット
じしん、とんぼがえり、だいばくはつ、ばかぢから
ライコウの相方ゴツメランドです。
試運転の段階ではライコウやグラードンの引き先として実は結構重宝したポケモンだったりします。
メガバシャーモに強い頼もしいおっさんです。
意外にもランドロスからポリゴン2へ引いたり、その逆の場面もありました。
実際は時雨さんとのフラットルールでの試合で1度選出したのみなので、実質0ですね.....
その試合はメガボーマンダのハイドロポンプを4残し耐えて、だいばくはつで倒して勝利したグダグダ試合でした。・総評
今回はグラードン、カイオーガ、レックウザとアルセウスが使用することができました。
アルセウスが使用できる事を知ったのが当日ですごーく焦りましたが、そもそもグラードンで勝てるかどうか怪しいポケモンはゲンガーでみちづれする予定だったのであんまり関係なかったかもしれません。
構築の初めは今回はレックウザで舞って全抜きを目指す方向のパーティにする予定でした。
しかしながら、起点作りのポケモンは大体ゲンシグラードン、カイオーガに簡単に吹っ飛ばされいじっぱり1舞珠ガリョウテンセイでH振りゲンシグラードンをステロ込みでも倒せないという事がわかり、採用をやめました。
自分は普段サイクルを回すパーティの方を使ってるので高耐久、高火力かつ使い慣れてるグラードンの方がいいだろうという事で今回も採用しました。
その後にガブリアスの受け先としてランドロスが入り、カイオーガやレックウザに一応打点が取れるライコウが入って、ライコウランドの形になりました。
後は定石通り、ガルーラとゲンガーを入れてめいそうスイクンでも詰める形にしました。
しかし、ゴツメランドロスではガリョウテンセイを2回受けることができません。
なので、終盤めいそうして詰みにいくスイクンより速詰みに持っていけるポリゴン2の方がいいだろうということで変更しました。
欠点としては全体的にそんなに足が速いポケモンがいないので、舞われたら終わりです。
なので起点を作らないプレイングが大事になります。
但し、身内のビビヨン採用率が半端ないので身内とやる時だけはガルーラを防塵ギルガルドに変更する予定でした。
結局時雨さん以外とは対戦しなかったわけですが。
1週間試運転の時間を設けて準備したので1回限りなのが勿体無い位納得のいくパーティが出来ました。
http://ofuton.cos-mania.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%20%E3%82%AA%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B5%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア スタッフに挑戦!
・ホームページを新しくしました。
http://ofuton.hiroimon.com/
凄まじいコンテンツ不足です。
はぁ....
そして今日からニコニコ超選手権
パーティすらできてません。
\チーン/
・聖魔の光石とは?
某イデアさんがメッセージ性のない物は考察する意味がないとツイートしてたので意味のある記事が書けるように頑張ります。
2004年10月7日発売のファイアーエムブレム9作目(アカネイア戦記を含む含まないの議論はありますが。)に当たり、GBAのFE3部作の3作目になります。
この作品はGCの蒼炎の軌跡が発表された後に少し遅れて発表され、蒼炎までのつなぎ的な扱いだったのを覚えています。
スマブラに出演しているキャラがいないため知名度は決して高くはありませんが、スマブラXのBGMとして進撃準備が使われていたり覚醒でも異界のエイリーク、エフラムが出演してたり言われてみて気が付く人もいるかもしれません。
キャッチコピーは「立ち向かう度に、人は少し強くなる」
・ゲーム自体の評価
フリーマップシステムを導入し、章が始まってからセーブしなければ詰む事はないという仕様になりました。
GBAシリーズで初めてハード(むずかしい)をクリアしたのはこのシリーズです。
難易度が前2作より格段に下がったことにより賛否はあると思いますが、嫌なら使わなければいいだけなので自分は気になりません。
封印の剣と比べると初期値が低い、成長率が極端悪いというようなネタキャラがいない作品でもあると言われています。
このゲームは魔物との戦闘があり、異質さがあるとBGM担当の横辻さんもおっしゃてます。
・自分は何故この作品が好きなのか?
理由①暗めな雰囲気
この作品にはゾンビやバールと言った魔物そしてラスボスは魔王です。
また重要人物リオンが魔王に侵されていたり、戦争の引き金が魔石だったりと闇な部分が多いのです。
大まかに言えばグラド帝国対他国家の戦争になるのですが、終盤はリオンを倒さなければいけない苦悩がまたいやらしいなぁと思うわけです。
理由②周回しやすい
よく長く時間が取れる時には1日でクリアできるかなあ~と思いながらプレイしてたりします。
大体1回寝て起きてクリアしますね。
理由③エイリークが可愛い。
はい。 これ以上の理由なんていりません。
・考察
タイトル聖魔の光石とは何か?
聖魔の光石という言葉は終章にしかでてきません。
魔を封じるための聖石、聖石から分離した魔王が封じてある魔石というものはあります。
シナリオは聖石に魔王を封じるとクリアです。
聖石に魔王を封じたら....
聖と魔の光を放つ石になると思います。
この物語の発端であるのが聖石に魔王を封じた石であり、終わりは聖石に魔王を封じることです。
そして聖と魔の光を放つ石、聖魔の光石がノール曰くファイアーエムブレムです。
・・・だから何だとか言わない。
この作品が言いたいことは危機が訪れたらこんなものにすがる前に他の人間に助けを求めるという事だと思います。
烈火の剣では”危機を未然に知ることができても力がなければ意味がない”と言い、しかしエリウッド達のお蔭で幾度と困難を乗り越えたニルスとニニアン。
他人に頼らず魔石の力に利用し強くなろうとしたリオン。
しかしながらどちらが人として自然でしょうか?
立ち向かう度に、人は少し強くなるというのは多分戦闘するたび経験値入るねっていう事だと思います(よくわからない)。
http://ofuton.cos-mania.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E4%BB%8A%E6%9B%B4%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8C%E8%81%96%E9%AD%94%E3%81%AE%E5%85%89%E7%9F%B3%E6%84%9B%E3%81%8C%E6%8A%91%E3%81%88%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82今更と思ったが聖魔の光石愛が抑えきれなかった。